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監督やキャスト、スタッフ陣がアニメーション版へのリスペクトを明かす『モアナと伝説の海』特別映像

  • 2026.5.14

ディズニー・アニメーションの同名作を実写映画化した『モアナと伝説の海』(7月31日公開)。このたび、監督やキャストがアニメーション版への愛と敬意、そして本作の制作秘話を語る特別映像が解禁となった。

【写真を見る】アニメーション版でも同役の声優を担当したドウェイン・ジョンソンが半神半人のマウイに!

本作は、南の島と大海原を舞台に描いたディズニー・アニメーションを実写映画化したミュージカルアドベンチャー。監督は、ミュージカル映画『ハミルトン』(20)のトーマス・ケイル。主演のモアナ役を、奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ランガイアが務め、半神半人のマウイをアニメーション版でも同役の声優を務めたドウェイン・ジョンソンが再び演じる。

このたび解禁された特別映像では、監督やキャスト、スタッフ陣が、アニメーション版『モアナと伝説の海』への深いリスペクトを持ちながら制作に臨んだことが伝わる内容となっている。本作は、南太平洋に息づくポリネシア文化や人々の精神性からインスピレーションを受けて誕生した物語であり、実写版でもその文化的ルーツや誇りをなにより大切にしながら製作されたことが、キャスト・スタッフそれぞれの言葉から語られる。映像冒頭では、夕陽に照らされたたくましいモアナの後ろ姿や、鮮やかな緑に囲まれたモアナとシーナの姿、雄大な自然と共に生きる"モアナの世界"がリアルに映しだされていく。

マウイ役のジョンソンは、壮大な海と砂浜をバックに「僕にとって『モアナ』は特別だ。僕らのポリネシア文化をこうして描けて本当に誇らしい」と、自身のルーツを世界へ届けられる喜びを告白。さらに「アニメーション版のイメージを守らなきゃね」と語り、世界中から愛されるアニメーション版への敬意と、実写化への強い責任感をにじませた。モトゥヌイ島の住民たちが楽しそうに踊る姿も映しだされるなか、モアナ役のランガイアは「今作ではモアナの精神を全員が忠実に表現した」とコメントし、キャスト・スタッフが一丸となって文化や魂を作品へ吹き込んだことを明かす。

さらに、ケイル監督は「最高のチームです。地元出身の職人や工芸家が結集した」と語り、実写版ならではのリアリティを追求するため、ポリネシアにルーツを持つクリエイターたちが数多く参加したことを明かす。加えて、衣装デザインや振付を手がけたスタッフ陣からは「夢のような仕事です。美しい衣装を作れるだけでなく、自分の文化だから」「この意義はすごい。(スクリーンに)自分たちの顔が映るだけで感激です」といった想いも語られ、スタッフ一人一人が自ら魂を吹き込むように深い愛情を込めて"モアナの世界観"を現実に創り上げたことが映像全体から伝わってくる。終盤には、ジョンソンが「島々では内に宿る神秘の力を"マナ"と呼ぶ。今作は"マナ"に満ちている。早く世界中に観てもらいたい」と語り、本作への確かな自信をのぞかせている。

ディズニーの名作は10年の時を経てどのように蘇るのだろうか?夏にぴったりのミュージカルアドベンチャーに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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