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アンドルー元王子、税金を使った警護の再開を要求 覆面男に襲われて激しく動揺する

  • 2026.5.9
アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor) Pool / Getty Images

今週水曜日の夕方、サンドリンガムハウスの敷地内で犬を散歩させていたところ、目出し帽をつけた男に威嚇されたアンドルー元王子。男は敷地内に車を停めてアンドルーを待ち伏せ。アンドルーが45メートルくらいのところまで近づいてきたところで車から飛び出すと、大声をあげて威嚇してきたという。男は駆けつけた警察官に公衆の秩序紊乱と武器所持の容疑で逮捕された。

その後の警察の発表によると男はアレックス・ジェンキンス、39歳。嫌がらせの罪で起訴されたが、ジェンキンスは容疑を否定している。ちなみにジェンキンスはアンドルーを襲おうとした前日にも、ロイヤルとは関係のない他の男性に対しても脅迫的な行動をとっていた。ジェンキンスは保釈されているが、サンドリンガムがあるノーフォーク州への立ち入りや王室所有の土地への接近、アンドルーとの接触を禁止するという条件が付けられている。

セーラ・ファーガソン(Sarah Ferguson)、アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor) Max Mumby/Indigo / Getty Images

アンドルーはジェンキンスに威嚇されたとき、すぐにボディガードと共に近くに停めてあった自分の車へ。そのまま車を発進させて逃げたが、ジェンキンスは全力疾走で追いかけてきた。アンドルーはこの事件で激しく動揺。警察による警護を復活させてほしいと要求している。アンドルーの関係者が新聞「テレグラフ」に話している。

関係者はアンドルーが以前よりも危険に晒されていると証言。ジェフリー・エプスタインと親しく付き合っていたことや、英国貿易特使時代に公金を使ってたびたび海外を訪れていたことが大きく報じられたことで反発の声が高まった結果だと話す。そのため、称号は剥奪されているけれど、以前のように税金による手厚い警護、つまり警察による警護を受けるべきだと関係者は話している。この発言はアンドルーの意向を反映していると見られている。

アンドルーは2022年、公務を引退したときに警察による警護対象から外された。それ以降はチャールズ国王が私費で彼のボディガードを雇っていた。年間400万ドル(約6.3億円)近くがかかっていたと言われているが、2024年末頃に国王はこの費用を出すのをやめている。税金による警護を復活させるとなると、国民から猛反発が起きるのは必至。国王やイギリス政府がどのような態度をとるのか、注目が集まっている。

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