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自習の時間に突然「ワーッ!」…静かな空間で子どもが急に叫ぶのは「愛着障害」のせいだった

  • 2026.5.6

“発達障害が原因”というのは完全なる誤解

突然の大声、止まらない要求、友だちへの攻撃…。子どものそんな不適切行動の真の原因が「愛着障害」にあることをご存じでしょうか。従来はすべて発達障害によるものと誤解されていました。不適切な行動を止めるには、まずその背景にある「子どもの気持ち」を理解しなければいけません。今回は、発達障害の支援では解決しきれない子どもの行動に新たな視点からアプローチした書籍『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&支援スキル大全 』(講談社)から一部抜粋。著者の米澤好史さんによると、子どもが叫ぶのは「愛情を求める切実なサイン」だといいます。子どもの行動の裏にある心理をわかりやすく解説します。

販売サイトへ家庭や学校を揺るがしかねない、手ごわい「不適切行動」……。こどもがそんな言動に及んでしまう原因は「愛着障害」にあった!不適切行動の引き金となる「こどもの気持ち」をマンガでわかりやすく解説。さらに、その「気持ち」を変えて不適切行動を減らすことのできる「愛着修復支援」の基本的なスキルを図解。愛着障害支援の第一人者が、家庭でもできる効果的な対応法を提案します。これまで虐待やネグレクトと安易に結びつけられていた「愛着」の問題をより広い視点からとらえ直し、数々の誤解を解くコラムも多数収録。家庭で、学校で、それ以外の支援の現場で必携となる1冊です!!!〈著者プロフィール〉米澤好史 (よねざわ・よしふみ)/奈良県生まれ。京都大学文学部を卒業後、同大大学院文学研究科博士後期課程、和歌山大学教育学部助教授などを経て2004年より和歌山大学教育学部教授。専門は臨床発達心理学および実践教育心理学(こどもの特性理解と発達支援、学習支援。人間関係支援、子育て支援)。あかちゃんから大人までのトータルな発達支援と現場主義をモットーに、児童養護施設、障害児者入所・通所施設、幼稚園、保育園、こども園から小中学校、高校、特別支援学校まで、さまざまな現場に直接出向いて助言・支援を行ってきた。信条は「元気が出て納得できるアドバイスを支援者に行うこと」。2026年1月急逝。こちらの記事もオススメ「“愛着障害”には3つのタイプがある」なぜ支援が効かない?ASDと絡み合う“愛着スペクトラム”の新常識急増する“突然キレる子ども”「暴力行為は20年で3倍に…」児童精神科医が明かす、深刻な現状「その“スマホ育児”が、子どもの脳を蝕む…」小児精神科医が明かす、親の無意識が引き起こす深刻な代償

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