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アンジェリーナ・ジョリー、ブラピとのワイナリー訴訟で重要な勝利 機密メール提出を免れる

  • 2026.5.6
Anadolu / Getty Images

5月5日(現地時間)、カリフォルニア州のロサンゼルス郡高等裁判所は、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが争うフランスのワイナリーシャトー・ミラヴァル」の訴訟において、アンジーにとって大きな法的勝利となる判決を下した。裁判所は、ブラピ側が証拠開示を求めていた22通の非公開電子メールについて、特権文書として保護される対象であると認定し、アンジーに提出の義務はないと命じた。

Fred Duval / Getty Images

本訴訟は、2022年にブラピが「アンジーが自身の同意を得ずにワイナリーの持ち分をロシアのオリガルヒに売却した」として提訴したことに端を発するが、アンジー側は交渉決裂に伴う正当な売却であると反論、現在も係争が続いている。この裁判の過程でブラピ側が証拠開示を求めた前述の電子メール22通について、2025年12月に下級裁判所がいったん提出を命じたものの、控訴裁判所がこの決定を差し戻して再審理が行われていた。今回の審理の結果、該当のデータには弁護士との法的戦略が含まれており、法的に保護される特権文書であると改めて認定された。

Page Sixによると、アンジー側弁護士は「これはアンジーにとって重要な勝利である」との声明を発表。「(ブラピ側の文書開示要求は)弁護士とのやり取りに至るまで、すべてを支配しようとするブラピの常套手段である。彼は当初126件の機密文書を要求したが、最終的に何も得られないことになった」と述べ、裁判所の決定を歓迎した。一方、TMZが報じたブラピに近い情報筋は、今回の結果を「彼女の本当の意図を隠しておくことを可能にする一時的な判決」に過ぎないとし、アンジー側は祝うべきではないと反論している。

Jun Sato / Getty Images

法廷闘争が続く中、アンジーの私生活にも大きな動きが見られている。ピープル紙によると、先日、アンジーはロサンゼルスのロスフェリスにある豪邸を2985万ドルで売りに出したのだという。この物件は2017年に購入されたもので、最近売却のために改装されたばかり。アンジーは、双子の子どもたちが2026年7月12日に18歳を迎えたらアメリカを離れる意向を公言しており、今回の売却はその準備の一環であると見られている。

2016年に破局から10年近くが経過してもなお、元夫婦によるワイナリーを巡る対立は解消されていない。
両者の間でどのような落としどころが見出されるのか、続報を待ちたい。

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