1. トップ
  2. ケイティ・ペリー、ハイディ・クルムらが「別人」に メットガラ2026での過剰な変装ルックが波紋

ケイティ・ペリー、ハイディ・クルムらが「別人」に メットガラ2026での過剰な変装ルックが波紋

  • 2026.5.6
Kevin Mazur/MG26 / Getty Images

5月4日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された「メットガラ2026」開催された。レッドカーペットでは多数のセレブリティが衣装を披露したものの、一部の出席者が自身の素顔が全く判別できないほどの変装ルックで登場したことに対し、SNS上でファンから批判が集まっている。

当日は、現場でインタビューを担当したレポーター陣でさえ、相手が誰であるか即座に認識できない事態が見られたという。ネット上では「まるで『誰でしょう?』ゲームのようだ」と揶揄する声が上がったほか、「これはハロウィンではない。ファッション界最大の祭典である」といった厳しい指摘もなされている。

ケイティ・ペリー。 TheStewartofNY / Getty Images

まず注目を集めたのが、ケイティ・ペリーである。彼女はステラ・マッカートニーによる彫刻的な白いガウンを着用し、宇宙飛行士のヘルメットを連想させるクロム塗装のマスクをオン。顔全体を完全に覆い隠す近未来的なスタイリングで、素顔は判別できない状態になっており、 会場中の視線を釘付けにした。

ハイディ・クルム。 Taylor Hill / Getty Images

同様に、過去にも大掛かりな仮装を披露してきたハイディ・クルムは、19世紀の彫刻に着想を得た特殊メイクを採用。頭から爪先までグレーに塗装した「生きた大理石像」の姿で出席した。見た目に反して、本人は「ドレスが動きやすかったので不快ではない」とコメント。

また、バッド・バニーも特殊メイクを用いて、自身の姿を大幅に高齢化させて登場した。現在32歳のバッドだが、シワやシミ、皮膚のたるみなどをリアルに再現して老人に変身している。これは、あらゆる身体を取り上げる今回の特別展のテーマに沿って、「老いた身体」を体現した試みと見られる。

バッド・バニー。 Jamie McCarthy / Getty Images
Theo Wargo / Getty Images

他にも、ルーク・エヴァンスは、バーガンディ色の全身レザー衣装を着用。深く被ったハットとサングラスによって素顔を隠した状態で、まるでシックな警察官のようなルックで登場した。さらに、サラ・ポールソンもボリュームのあるドレスに、1ドル札デザインの目隠しを装着して出席して話題になった。

ルーク・エヴァンス。 Dimitrios Kambouris / Getty Images
サラ・ポールソン。 Dimitrios Kambouris / Getty Images

ファッションの祭典であるメットガラにおいて、今年は「誰だか分からない」ルックが散見される結果に。イベントの趣旨から逸脱している、とする否定的な反応が目立ってしまったようだ。

元記事で読む
の記事をもっとみる