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子どものかわいさは進化する!? 「仏かわいい」0歳児、「鬼かわいい」2歳児、そして4歳は?【著者インタビュー】

  • 2026.4.17

【漫画】本編を読む

テレビアニメ・ドラマ化もされた『女子高生の無駄づかい』(KADOKAWA)で知られる漫画家・ビーノさん。彼女が自身の子育てについて描いた育児エッセイ漫画の第2作となるのが『エモーショナルイヤイヤ期 ~人間を3年育ててみた~』(KADOKAWA)だ。

俗に言う“魔の三歳児”になった息子・ぽよくんとの日々は笑い、感動、困惑……まさに感情のジェットコースター!? “育児あるある”をビーノさん独特の視点でポジティブ&コミカルに描いた本作は3歳児を育てたことがある人ならみんな共感の嵐を体験できるはず。そんな本作について、そして現在4歳半になった息子・ぽよくんとの日々について、ビーノさんにお話を伺った。

――先輩ママから「子どもは永遠に、今が一番かわいい!」という意見をよく耳にします。ビーノさんは現段階で子どもをずっとかわいいと思えそうですか?

ビーノさん(以下、ビーノ):産後すぐ、当時4歳の息子さんを育てている担当編集者さんが「子どものことはずっとかわいいですよ。多分、息子がおじさんになってもかわいいと思うんじゃないですかね」としみじみ言っていて、その時は「そんなことある?」と疑いましたが今ならわかります。私も息子がおじさんになっても唯一無二でかわいいと思う魔法にかかり続けていると思います。

――「今が一番かわいい」が続いていると言いつつ、「かわいい」の内容は変化しているのかなと思います。生まれたてのかわいいからこれまでのかわいいを言語化するとしたら、それぞれどんなかわいさですか?

ビーノ:生まれたてのかわいさは、単純に“赤ちゃん”という存在に対するかわいさだったと思います。かわいいけれど、どこかまだ自分の子どもという実感が湧かず、「命じゃん…」と思いながらこわごわ育てていました。4年以上一緒に暮らしてたくさんの思い出と共にある今となっては、愛情の深さが違いますね。言語化するのは難しいですが、0〜1歳児は存在そのものが尊い「仏かわいい」、自我が芽生えイヤイヤで振り回してくる2〜3歳児は「鬼かわいい」、一通りのことが自分でできるようになりつつもまだまだ甘えん坊な4歳児の今は「メロかわいい」ですかね。親への愛情を素直に表現してくれて、文字通りメロメロです。

――現在ぽよくんは4歳半を過ぎた頃かなと思うのですが、「今が一番かわいい」を更新中ですか?

ビーノ:4歳半を過ぎた今も「今が一番かわいい」は更新中ですね。著しい成長を感じるからこそ「こんな風に甘えてくれるのはあとどのくらいなんだろう」という寂しさが込み上げ、大きくなってほしいけどほしくない複雑な感情が入り混じっています。

取材・文=原智香

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