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「このままではまずい」念願の子どもなのに、ため息をつく夫。妻が「あえて」夫と子どもを引き離したら

  • 2026.5.6

仕事や育児、趣味などあらゆる場面で『始める前の想像と現実にギャップがあった』というシーンがありますね。筆者の知人は長年の不妊治療を経てようやく念願の赤ちゃんに出会えたそうです。しかし、想像と現実には大きなギャップがあったようで……。

画像: 「このままではまずい」念願の子どもなのに、ため息をつく夫。妻が「あえて」夫と子どもを引き離したら

不妊治療と妊娠

お互い20代後半で結婚した私たち夫婦ですが、なかなか子宝に恵まれず不妊治療などを経験し、私が38歳のときついに妊娠が発覚し39歳で出産しました!

念願の子だったこともあり、夫は子どもの誕生をとても喜び、育児にも真剣に向き合ってくれました。
子どもを出産してからは友人との飲み会を控え、趣味だったキャンプもやめています。

現実

しかし実際に子どもが生まれてみると、思い通りにいかないことの連続です。

寝て欲しいときには寝てくれないし、少し出かけるだけでも準備に手間がかかるし、子育ては想像の数倍、大変でした。

私たちは30代後半まで子どもがいなかったからこそ、お金にも時間にも余裕がありました。
身軽で好きなことを好きなときにやってきた生き方の癖はなかなか抜けません……。

そんな日々のなか、ついに夫の精神に限界が来ました!
夫は子どもが泣くと嫌そうにため息をついたり、子どもにあまり目線をやらなくなったり。

休暇

『このままではまずい!』と思った私は夫に休暇をプレゼントすることにしました。

夫は産後初めて、友人とキャンプへ。
子育てや家事から離れ、趣味の時間を楽しんできてもらいました。

そしてキャンプから帰った日も「今日はゆっくり休んでね」と伝え、私は子どもを連れて出かけ、一人の時間を満喫してもらいました。

子煩悩なパパ

翌日、ベビーベッドの前には愛おしい我が子を見つめる表情で子どもを抱く夫の姿が……。

夫は「俺、昨日初めて丸一日息子に触れなかったんだ。眠る前信じられないほど寂しくて」と、休暇により得た感想を話してくれました。

親であってもたまには休む時間も必要です。物理的に子どもと離れたことにより、夫が子の大切さを実感できたのなら、今回の休暇プレゼントは大成功だったと感じます。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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