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バンカー越えの打ち方は?ボールをトゥ側にセットするとチャックリしない!

  • 2026.4.17

この時期のラウンドはアプローチの難易度が上がる状況が増えるが、上達のチャンスでもある。薄い芝、固い地面から上手に寄せるようになると、1年中ベタピンにつけられる。

その腕を身につけるコツは〝アドレス〞が最重要ポイントだった!

ハンドアップのトゥダウンロブが有効

ボールを高く上げて寄せたい状況は、ページ上で解説した構えがオススメ。この構えもオールシーズン使えますが、ヘッドが刺さりやすく、跳ねやすい冬のライからボールを高く上げたいときにとくに有効です。

フェースやスタンスを開く、スタンスを広げる、スタンスの向きにそったアウトサイド・インに振るのは通常のロブショットの構え方や振り方と同じですが、ハンドアップにしてトゥ側を下げて、ヒール下を浮かせる。ボール位置はソールを地面につけたフェースのトゥ側にセットするのがポイント。この構えからのトゥダウンロブを試して、寄せ技のひとつに加えてください。

高く上げる球はバンカー越えなどのほか、グリーン手前にキャリーさせると予想外のことが起こりそうな状況でも打ちたい。グリーンに直接キャリーしても高い球なら止められる

ソールの接地面を減らしたロブショット

ハンドアップによってソールのヒール側が浮いて地面との接地面が減る。インパクトはトゥ側だけ地面を滑らせ、アドレスでセットしたトゥ側のフェース面でボールをヒット。チャックリせずにボールを高く打ち出せる

開いたフェース向きにそって振らないように注意

「アドレスの作り方によってトップや軌道が決まると前述しましたが、トゥダウンロブは意図的にカット軌道で振ります」と山形。

ロブショットでミスヒットする人は軌道に原因があり、大きく開いたフェースの向きに合わせて振りがち(×)。インサイド・アウトの軌道になるので球が高く上がりにくい。ヘッドも早く落ちやすいのでダフリも出やすい

トゥダウンロブを実演。球の高さを出すには速いヘッドスピードが必要なので振り幅は大きい。インパクトはヘッドがボールの手前から入ったが、ヒール下を浮かしてソールの接地面を減らしているので、地面に突っかからずにスムーズに左に振り抜けた。打球もロブといえる充分な高さが出ている

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=山形陵馬
●やまがた・りょうま/1990年生まれ、山口県出身。2010年プロ入り。ツアープロからインストラクターの道へと進み、東京都・麻布の「FIVE ELEMENTS」でのレッスンやYouTubeチャンネル「NO GOLF NO LIFE」でもアマチュア向けの上達情報を配信中。

写真=竹田誉之
協力=船橋カントリークラブ

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