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コースターが可愛いバーを巡る連載。今回は表参道のルーフトップバー『Friend in Hand』へ。

  • 2026.4.16

『Friend in Hand』

『Friend in Hand』コースター

ルーフトップバーの空をコースターに閉じ込めて。

2026.04.15 photo: Kazuharu Igarashi text: Eri Machida

『Friend in Hand』内観

冬が終わり、外でお酒を飲みたくなる季節がやってきた。テラス席や公園もいいけれど、表参道には、ルーフトップバーという選択肢がある。

駅からすぐ近くのビルにある『Friend in Hand』は、朝9時から深夜0時まで通し営業のカフェ&バー。経堂『Raw Sugar Roast』の豆を使ったコーヒーに、ビーフ100%のパティとオニオンやチェダーチーズを挟んだブリオッシュサンドウィッチ、ガーリックマヨネーズを添えたフライドチキンなど、ボリュームのあるフードが揃い、時間帯を問わず使いやすい。

ヘッドバーテンダーの荻原将司さんは、オープンの3か月前までメルボルンのカフェ&バー『Dame』で働いており、当時からオーナーの小田政志さんと東京にもルーフトップのカジュアルな店があったらいいなと考えていたという。2人で現地のパブやバーを巡りながら理想を追い求め、スケルトンの状態から木のカウンター、大理石のテーブル、世界地図、アンティークランプなど内装には好きなものを詰め込んだ。

ビールやワインは終日愉しめるが、カクテルは16時から。コースターも夜仕様に切り替わり、グラスの下に夜空が現れる。店内も暗くなり、外の空気とゆるやかに混ざり合うのが心地よくて、風が気持ちいい日はこの店のことが頭によぎる。

ウッディズ・マンハッタン
ウッディズ・マンハッタン¥1,400バターの風味を浸け込んだライウイスキーにドライベルモット、アマーロ、カカオリキュールを加えてステアし、凍らせたグラスに注いだオリジナルカクテル。
ウッディズ・マンハッタン
コースターは小田さんがデザイン。「東京の空を独り占めできる場所なので、それを象徴するコースターにしました」と荻原さん。
ディレクターの萩原将司さん
荻原さんはバーボンはロック、スコッチは水割りで飲むのが好み。
『Friend

Friend in Hand

東京都港区北青山3-6-20 KFIビル9F
9:00~24:00(L.O22:00)
無休

Instagram
https://www.instagram.com/friendinhand.tokyo/

2024年8月オープン。タープを張るため、雨の日でも外の席を利用でき、夏も日陰で快適に過ごせる。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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