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未利用資源の米ぬか20%配合「re:nukaチョコ」で頑張らない社会貢献を

  • 2026.4.14

wellty(ウェルティ)の新ブランド「re:nuka(リヌカ)」は、米ぬか20%配合のチョコレート「re:nukaチョコ」を4月18日(土)より公式オンラインショップにて販売開始した。

持続可能な生活スタイルブランド

welltyは「今より自分を好きになる人を増やし、思いやり溢れる世界をつくる」をミッションに、ローチョコレートブランドを展開する会社。2022年の設立以来、美容・健康・エシカルをテーマに、さまざまな素材の可能性を活かした商品づくりを行っている。

代表の平野 優子さんは大学で食料経済学を学び、洋菓子メーカー勤務を経て料理教室やダイエットヘルスコーチとして活動。welltyの他に「L'occasion(ロカジオン)」や「Sma Style.shop(スマスタイルショップ)」など3ブランドを運営し、持続可能なライフスタイルを提案している。

未利用資源を活かしたチョコレート

玄米を精米する過程で生じる米ぬかの多くは飼料や肥料に使われ、食品として活用される機会は限られてきた。一方で、米ぬかには食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれており、栄養価の高い素材としても知られている。

そんな未利用資源のひとつである米ぬかに着目し、「我慢して食べる健康食品」ではなく「おいしく楽しめる食」として届けたいという想いから立ち上げられたのが「re:nuka」だ。

風味豊かなカカオと香ばしくやさしい味わいの米ぬかを組み合わせることで、日常の中で自然に楽しめる新しいチョコレートを開発。商品を通じて、社会課題となっている未利用資源に3つの価値を見出している。

1つ目は、未利用資源であっても工夫次第で「おいしい食品」という新たな魅力を持てること。2つ目の価値は米ぬかの栄養にあり、これまで見過ごされてきた素材の可能性に気づくことができる。

そして3つ目の価値が、未利用資源の活用により食や農業、資源のあり方を見つめ直し、「ナチュラル・ソーシャルアクション」という無理なくエシカル消費に関われる新しい形を社会に提案することだ。

「re:nuka」が目指すプラスの循環では、玄米が苦手な人でも健康や美容のために無理なく栄養を取り入れながら、環境保全に貢献。さらに、これまで廃棄されていた米ぬかが生み出す新たな価値で農家を支援しようとしている。

商品のこだわり

「re:nukaチョコ」は2025年12月22日(月)〜2026年1月30日(金)の期間、応援購入サービス「Makuake」にてクラウドファンディングを実施中に目標金額の625%を達成し、商品化に至った。

素材には、酵素やビタミン、ミネラルなどの栄養素を残すために生のカカオ豆を低温で調理したローチョコレート(raw chocolate)を使用。カカオ豆本来の栄養素を損なわずに取り入れることができる。

また、『奇跡のリンゴ』で知られるリンゴ農家・木村秋則さんを岡山県へ招聘し、自然栽培を米づくりに応用した農業指導を受けながら生産・流通を目指して2010年に設立された岡山県自然栽培実行委員会とコラボレーション。

肥料・農薬・除草剤に頼らず、自然の力を活かして育てられたおかやま自然栽培米「朝日」の米ぬかを使っている。

きな粉やナッツを思わせる香ばしくやさしい風味が特徴の米ぬかは、特許技術によって栄養を損なわず酸化を抑えた「おかやま自然栽培 米ぬかGENKIプレミアム・パウダー」に。

この食べる米ぬかパウダーとカカオのコクが重なることで、奥行きのある味わいときめ細かくなめらかな口どけが生まれるという。

「re:nukaチョコ」は3個入で税込価格2,500円。フレーバーは、宇治抹茶の奥深い香りが和の安らぎを運ぶ抹茶、米ぬかの風味と黒胡麻のコクが引き立てあう黒胡麻、米ぬかの優しい甘みと香ばしさを感じられるプレーンの3種類だ。

4月18日(土)より、公式オンラインショップで販売する。

栄養価の高い米ぬかをおいしく気軽に楽しめるサステナブルなチョコレートを、食生活に取り入れてみては。

wellty公式サイト:https://wellty.co.jp

(紫原もこ)

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