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小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」

  • 2026.4.14

小田原の「cucina vegetale Cuore Ricco(クッチーナ ベジターレ クォーレリッコ)」は、2017年の開業以来、ファンが増え続けている人気のレストラン。モダンに改装された古民家で、地元野菜を主役にした創作イタリアンをいただけます。完全予約制のランチは、フルコースの他に、前菜からパスタ、メイン、デザートまでひととおり楽しめるお得な「ショートコース」も用意。充実感たっぷりのおいしい幸せに、心が弾みます。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」

地元の恵みを味わう、隠れ家的な一軒家レストラン

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
小さなランプに照らされた真鍮の看板が目印

小田原駅から小田急線に揺られて2駅。のどかな風景が広がる「螢田(ほたるだ)駅」を出て、5分ほどおさんぽすると、モダンな一軒家の古民家が見えてきます。

「クォーレリッコ」は住宅街にひっそりと佇む、イタリアンのお店。知らないとうっかり通りすぎてしまうほど、周囲の風景に馴染んでいます。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
ことりっぷ

陽射しが心地よい日には、窓を全開放。そよそよと吹き抜ける風を感じながら、オープンエアな解放感を存分に味わえます。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
オーナーの小嶋一生さん、麻美子さんご夫婦

お店を営むのは、小嶋さんご夫婦。オーナーシェフの一生さんは、大学卒業後すぐに料理の世界へ。横浜や北海道・美瑛で腕を磨いたのち、地元・小田原へと拠点を移します。

そこで巡り合ったのが、昭和の趣を残す一軒の平屋。空き家だった建物をモダンにリノベーションし、2017年12月、こだわりが随所に光るレストランをオープンさせました。

「おいしい野菜を届けたい」と目を輝かせる一生さんと、パン作りが得意な麻美子さん。ここは、お二人の夢が形になった大切な場所です。

やわらかな日差しが届く、アンティークな店内

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
カトラリーは、新潟県燕三条市の製品で統一

木の温もりを感じさせる店内は、上品で洗練された雰囲気。「ゆっくり食事を楽しんでもらいたい」と、座り心地の良い椅子をセレクトするなど、随所に細やかな配慮が感じられます。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
ことりっぷ

そんな空間を彩るのは、大切に受け継がれてきた調度品です。おしゃれなねじり脚のサイドテーブルは、麻美子さんのご実家で使われていたもの。さらに、この家に残されていた箪笥やゆらぎのあるガラス戸もそのまま活かされています。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
ことりっぷ

一人で過ごすなら、梅の木を眺められるカウンター席もおすすめ。窓の外に広がる小田原らしい風景に、ほっと癒やされますよ。

旬のおいしさを引き出す、ランチのショートコース

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
前菜の一例

人気の「ショートコース」(4400円)は、前菜からメイン、パスタ、デザートまでひととおり楽しめる構成。その日一番おいしい食材を使うため、内容は日替わりです。

この日の前菜は、とろりとした甘みが広がる「小田原のかぶのポタージュ」に、菜の花が目を引く「地アジと春野菜のサラダ」、そして「スペイン産の生ハムとチェダーチーズ」。旬の恵みがぎゅっと詰まったひと品です。

小田原の野菜たっぷり。彩り豊かなメインにときめく

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
ことりっぷ

運ばれてきた瞬間、「わあ、すごい!」と声を上げてしまうのがメインディッシュ。この日のお肉料理は、清川村の「恵水ポーク」のソテーを囲むように、旬の野菜が約15種類も盛り付けられていました。

「野菜は噛むことで味が広がる」と語るシェフの言葉通り、お野菜はどれも、絶妙な火入れ加減。噛むほどに素材本来の味が重なり、口の中で料理が完成していくような感覚を味わえます。

ボリューム満点ながら、野菜が主役なので罪悪感なし。食感の違いも楽しくて、最後のひと口まで、お箸が止まりません。

小田原の隠れ家で贅沢ランチを♪ 日常を忘れさせてくれる、古民家レストラン「クォーレリッコ」
おいしいと評判のフォカッチャ

メインのソースを最後まで味わうには、自家製フォカッチャが欠かせません。

パン職人の経験を持つ奥様が手掛けるフォカッチャは、ふわふわ、もっちりとした質感。その優しい味わいに、つい手が伸びてしまいます。あまりのおいしさに、気づいたらお皿から消えていた……なんてことも。

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ことりっぷ

続いてのパスタは、パスタかリゾットか選べるスタイル。この日は、トマトの酸味にしらすの塩気が絶妙にマッチしたパスタと、鶏の旨味がしみた濃厚なクリームリゾットが登場しました。「どちらか一つに絞れない……」という時は、ぜひハーフ&ハーフを。

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ことりっぷ

コースのフィナーレを飾るのは、心躍るデザート。甘いものが好きというシェフのこだわりが、グラスいっぱいに詰まっています。

この日は、マンダリンのソルベやヨーグルト、白ワインのジュレを合わせたパフェがお目見え。上に添えられた薄焼きのチュイールもオレンジ風味で、どこまでも爽やかな味わい。

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ことりっぷ

店名の「クォーレリッコ」は、イタリア語で「豊かな心」という意味。ちょっぴり贅沢なランチで、いつもの日常に豊かさをプラスしてみては?

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