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工夫して計算してみて!「36×50」→暗算できる?

  • 2026.5.8
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二桁の掛け算でも、数の見方を少し変えるだけで計算をぐっと簡単にすることができます。

そのまま筆算をするのではなく、工夫して計算する力を身につけることが大切です。

今回は、掛け算の分解に注目して考えていきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
36×50

単純な掛け算ですが、暗算で答えを出せるでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「1800」です。

計算の流れを順に見ていきます。

36×50
=18×2×50
=18×100
=1800

この問題では、36をそのまま使うのではなく、分解して考えるのがポイントです。

36は次のように分けることができます。36=18×2これを元の式に代入すると、

36×50
=18×2×50

となります。

ここで、掛け算は順序を入れ替えても結果が変わらないため、計算しやすい組み合わせを作ることができます。

2×50=100

この計算を先に行うことで、

18×100

という形になります。

あとは簡単ですね。

18×100=1800

このように、「100」を作ることを意識すると、計算が一気に楽になります。

まとめ

掛け算では、数を分解して計算しやすい形にすることが大切です。

特に「10」や「100」といったキリの良い数を作ると、暗算がしやすくなります。

工夫しながら計算する習慣を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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