1. トップ
  2. ファッション
  3. 小さなパーツが語りかける、パリの創造の物語。手仕事の歓びに満ちた場所「ラ・ドログリー」

小さなパーツが語りかける、パリの創造の物語。手仕事の歓びに満ちた場所「ラ・ドログリー」

  • 2026.4.13

パリのクリエイティビティに刺激され、ものづくりの素材を探しに街へ。

著名な画家が通っていた画材店やカラフルな毛糸が店内を彩るメルスリーなど眠っていた創作意欲を掻き立てる、心が沸き立つ時間が過ごせる。


手芸好きははずせない圧巻のコレクション

◆La Droguerie(ラ・ドログリー)

家具は創業以来使用しているもので、ボックスや引き出しにボタンやバックルなどのパーツを収納。

1975年の創業以来、フランスの手芸文化を支えてきたこの店は、あらゆる素材が店内に所狭しと並び、まさしく宝の山。

「ビーズ1個から買える量り売りがコンセプト」と話すのは、プレスの西脇千敏氏。

ビーズはガラス瓶に入れてディスプレイ。
左:様々な毛糸は、ナントの南東ショレ地方にある、19世紀の建物を用いた自社工場で製造されている。 右:フランス国内の主要都市に10店舗を展開。子供からシニアまで幅広い世代の手芸ファンが集まる。

簡単に作れるキットやワークショップなどが充実しており、初心者も手芸の楽しさに浸れる。

ボタンやワッペンをフランス土産にする人も多いそう。

ナントの南東の街、ショレの自社工場で作る毛糸は10g~の量り売り。毛糸玉に仕上げるサービスもある。

密かなブームの編み物をはじめるため好奇心の赴くままにアイテムを選び、オリジナルグッズを作ってみるのも楽しい。

ピンとチャームのセットで約20€。チャームが7個までつけられるピン各2.30€~、チャームは1€以下から5€まで。

La Droguerie(ラ・ドログリー)

所在地 9-11 rue du Jour Paris
電話番号 01 45 08 93 27
営業時間 10:00~19:00
定休日 日曜
https://ladroguerie.com

文=木戸美由紀
写真=吉田タイスケ

元記事で読む
の記事をもっとみる