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春に植えて長く楽しむ!【オニちゃん】のパープル&ブルーの寄せ植え

  • 2026.4.12

春に植えて長く楽しむ!【オニちゃん】のパープル&ブルーの寄せ植え

園芸店にカラフルな花が並ぶこの季節は、気持ちもワクワクしてきます。お気に入りの花を見つけたら、庭やベランダに置けて長く楽しめる寄せ植えにしてみませんか? 福岡県朝倉郡の園芸店「元気で活きのいい植物&マルシェ オニヅカ」店長のオニちゃんこと井上盛博さんに、春の寄せ植えを提案していただきました。

ニュアンスカラーのペチュニアを脚つき鉢でエレガントに

春の王道プランツのひとつが、ペチュニア。花色が豊富ですが、最近はくすみピンクやベージュ、ボルドーなどニュアンスカラーと呼ばれる落ち着いた色味の花が数多く出ています。それらを使って、ひと味違ったおしゃれな寄せ植えに。合わせる鉢は脚つきのカップ形の鉢をチョイス。緑の間からペチュニアや葉ものを下垂させれば、エレガントな仕上がりになります。

苗の配置図

A:ペチュニア ‘モンローウォーク ベールヴァルド’
B:ペチュニア ‘ビバ カプチーノ’
C:ペチュニア ‘ジュリエット モダンワイン’
D:ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’
E:ワイヤープランツ ‘スポットライト’(株分け)
F:カレックス(株分け)
G:オレガノ ‘ケントビューティー’(株分け)
H:ソフォラ ‘リトルベイビー’(株分け)
※株分け…1つのポットから株をいくつかに分けたもの

鉢のサイズ(植え込み部分)/直径27cm×高さ18cm

ペチュニア

花色、花の大きさ、一重咲き、八重咲き、株姿などバラエティーが豊富。同系色でまとめる、葉ものと合わせるなど組み合わせは無限大。ペチュニアは肥料が大好きなので、定期的な施肥を忘れずに。

暑さが増す春から初夏に向けて、ブルーの小花で爽やかに

大ぶりの花も迫力がありますが、一年を通じて人気があるのはこんもりと育つ小花。なかでも春から夏にかけては涼しげなロベリアが人気です。フワフワとした株姿を楽しむため、ロベリア3株を三角形に植え、その間にリーフプランツ1種を植えた、シンプルな寄せ植えに。デザイン性のある鉢を合わせると、すっきりとした花がより引き立ちます。

苗の配置図

A:ロベリア ‘春色くれよんロベリアぐんじょう’
B:フォックスリータイム(株分け)

鉢のサイズ/直径22cm×高さ11cm

ロベリア

個々の花は小さいが、株姿はボリューム満点のロベリア。花色はブルー系の濃淡の他、白やピンクもある。花の盛りが過ぎたら、軽く刈り込んで肥料を与えると、再び開花を楽しめる。

とっておきの鉢で長く育てたいラベンダー

楚々とした花と、香りのよさに心惹かれるラベンダー。高温多湿の気候には弱いので、花後の夏越し対策も考え、今回はテラコッタ鉢に植えて、程よい乾燥状態を保って。ラベンダー以外はヒューケラとオレガノでシンプルに。夏越しがうまくできれば、翌年以降はさらに株が大きく育ちます。

苗の配置図

A:イングリッシュラベンダー ‘ほのか’
B:ヒューケラ ‘ノーザンエクスポージャーシルバー’
C:ヒューケラ ‘シャンハイ’
D:オレガノ ‘ケントビューティー’

鉢のサイズ/直径23cm×高さ17cm

ラベンダー

温暖で乾燥した気候の地中海沿岸地域が原産地。育てるときは過湿にならないよう鉢は乾きやすい素材を選ぶ、水はけのよい土を使う、日当たりと風通しのよい場所に置くなど工夫を。

制作・監修/井上盛博 撮影/柴田和宣(主婦の友社)
協力/元気で活きのいい植物&マルシェ オニヅカ

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