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伊野尾慧さん(35)「Hey!Say!JUMP」結成19年。続くのは当たり前じゃないから、「自分が何ができるか」を考えます

  • 2026.4.10

共演者やファンから「可愛い!」と評される程の女性顔負けのミルクフェイスに、大きな瞳が魅力的な伊野尾さん。ひとたびカメラの前に立つと、周りを虜にする柔和なアイドルスマイルや、色気漂うクールな表情など、次々と魅せてくださいました。結成19年目となる「Hey! Say! JUMP」が積み重ねてきた時間の尊さや、芸能界で走り続ける理由、美肌の秘訣など、たくさんお話を伺いました。(第2回/全2回)

▼前編はこちら

大学時代は人とコミュニケーションをとることから逃げてしまっていた時も。今戻るならサークルにも入りたい

STORY編集部(以下同)ーー今回、大学生役を演じられます。人気タレントとして、仕事をしながらのキャンパスライフを今振り返るといかがでしたか。

大人になって改めて振り返ってみると、学生時代の選択肢って実は人生の分かれ道だったのかなと。当時はそんなこと考えてもなかったですけど。あの頃って、目の前に可能性が多岐に広がっていて、サークル1つ取ってみても、どこのサークルに入るかによって交友関係が変わってくるし、それによって自分の人間性も変わってきたりもする。「大学」っていう中に、小さなコミュニティがいっぱいあるから、どこのコミュニティに属するかで意外とその後の人生も変わっていくような気がします。僕の場合は、大学4年生の時に自分で研究室を選択したんだけど、違う研究室に入っていたりしたらまた違う未来があったのかなとも思ったり。

サークル活動は、入学前は「楽しそう」って印象はあったけど、勧誘がそれこそ本当にすごそうで…結局入らなかった。今なら、人との交流や、立場や環境の違う人とコミュニケーションを取ることってすごい大事なことで、面白いことなんだっていうのをちゃんと理解しているけど、当時は、周りのみんなは学生だけど僕だけ社会人というか、芸能の仕事をしながら通っていたので…結構、不思議な目というか、みんなとはちょっと違った風に見られることが多くて。人とコミュニケーションをとることが億劫だったり、逃げてしまっていた時もあったんだけど。今考えるとちょっともったいなかったなと思って。

今の考え方で大学時代に戻るとしたら、それこそ色々気にせず、いろんな人とコミュニケーションを取ったりサークルにも入っているんじゃないかなと思います。

仕事がある事が綺麗でいられる秘訣かも。仕事がなかったら、自分の生きたいように生きて肌のケアなんてしていません(笑)

ーー伊野尾さんと言えば、お肌が綺麗で「ミルクフェイス」と女性からも憧れられていますが、美肌を保つ秘訣を教えてください。

そう言ってもらえるのはありがたいですね。近年は、やっぱり日焼けしないようにするっていうのが大事な気がします。最近、日光にめっきり弱くなった感じがして(笑)。仕事の時は外に出なきゃならないから日焼け止めは必ず塗るけど、プライベートでは、暑い時はもう日中は外出ないね。

後はなんだろう、保湿かな。最近乾燥がすごいので、特にこだわりとかはないけど、化粧水・乳液と、たまのパックで保湿は意識してる。やっぱりちゃんとケアしている時の方が肌は綺麗だって分かるから、いい化粧品を使っている時期もあったりするけど、つい忘れて寝ちゃうこともあるし…
僕の場合、ちゃんとケアできてる時って、時間がある時よりも仕事が忙しい時なんだよね。「綺麗にしてなきゃな」っていう意識がある時だから、仕事があることが綺麗でいられる秘訣な気がします。仕事がないと、やっぱり自分の生きたいように生きちゃうから、肌のケアなんてしないと思う(笑)。

歳を重ねて分かってきた「Hey!Say!JUMP」が積み重ねてきた時間の尊さ。続けられる事は当たり前じゃない

ーー伊野尾さんは多才な方という印象ですが、芸能界で走り続ける理由を教えてください。

この業界に興味を持ったきっかけは「テレビに出ている人が楽しそう」っていうのが始まりだったんですけど、色んなことにチャレンジできる仕事じゃないですか。バラエティーに出たり、歌番組で歌って踊ったり。ドラマでも、色んな役をやらせてもらったり、本当に色んな経験ができるので。飽きっぽい自分にとって、毎日が目まぐるしく変わっていく感じが楽しいっていうのが一つで。

もう一つは、歳を重ねてきて「Hey!Say!JUMP」っていうグループの積み重ねてきた時間が、尊くて大切なものなんだってことが分かってきたこと。昔は、なんか「ずっと続くのが当たり前」って思ってたんだけど、ずっと続けていくことって実は難しいことなのかもしれないなと。だからこそ、大切に続けていくためには個人として何ができるのか、っていうことを考えながら、仕事をしていきたいなと思っています。結成から19年っていう、ここまで長い活動を続けてきた僕らを「好き」という感情で応援してくれてるファンの方々の活力になれたり、楽しく人生過ごしてほしいなっていう気持ちも込めて。今はその2つのために、芸能という仕事をしてる。

ーーSTORY読者に一言お願いします。

どんなに年齢を重ねても、どんなことでもいいから人生を楽しく生きている女性を見ると「僕も頑張らなきゃ」って気持ちになる。気がついたら僕も35歳なので、これから先の人生を楽しく過ごせるように、ちゃんと努力しないといけないなと思いますね。

伊野尾慧さん主演【四畳半神話大系】

京都の「腐れ大学生」が、複数の並行世界を行き来する、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。舞台化困難と思われた並行世界を、伊野尾さんをはじめとする豪華キャストたちがどうやって舞台上で表現するのか、ぜひ劇場にて体感を!

【原作】森見登美彦(「四畳半神話大系」角川文庫刊)
【脚本・演出】上田誠(ヨーロッパ企画)

【出演】伊野尾慧/加藤史帆 大窪人衛 田中偉登 菊池日菜子 金子鈴幸 町田マリー/石田剛太 酒井善史 諏訪雅/池田一真(しずる) 純(しずる)/剛力彩芽 ほか

【東京公演】2026年5月17日(日)〜5月31日(日)新国立劇場 中劇場
【大阪公演】2026年6月4日(木)〜6月9日(火)東京建物Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)大ホール

公式サイト

伊野尾慧さんprofile

1990年埼玉県出身。2007年にHey!Say!JUMPのメンバーとしてデビュー。2009年にはアイドル活動と並行しながら明治大学理工学部建築学科に入学。4年後の2013年に同学科を卒業後、明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻に進み2年で修了。絶大な人気を誇るアイドルグループの一員として活躍する他、個人としても、大学時代に学んだ建築の知識を活かした番組出演やドラマや舞台出演など、活動の場は多岐に渡る。

衣装協力:ブルゾン¥119,900-(マッキントッシュ)/シャツ¥25,300-(トラディショナル ウェザーウェア/Traditional Weatherwear)/デニムパンツ¥37,400-(UNIVERSAL PRODUCTS.ユニバーサルプロダクツ.)/その他スタイリスト私物

SHOPLIST:マッキントッシュ 六本木ヒルズ店(03-5843-1580) トラディショナル ウェザーウェア 渋谷店(03-6419-7771) 1LDK(ワンエルディーケー)(03-3780-1645)

撮影/加治屋圭斗 ヘアメイク/坂部めぐみ スタイリスト/寒河江 健(Emina) 取材/渡邊景子

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