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鼻筋チークが今の気分! ヘルシーな“サンキスチーク”を成功させるコツ

  • 2026.4.9
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街中の花々がようやく春を迎えたことを告げている。長く厳しい冬を越え、顔色に血色感を求めているなら今季の“サンキスチーク”、つまり太陽に愛されたような鮮やかなチークトレンドが、バカンス明けのようなヘルシーな血色肌へと瞬時に導いてくれるはずだ。もちろん、フライトのチケットは必要ない。

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ボーイチークからサンキスチークへの進化

頬の低い位置に色をのせて、アウトドアで過ごしたような赤みを演出するボーイチークから、より陽気なムードへと進化したのがこのサンキスチークだ。過去のサマーシーズンにヘイリー・ビーバーやデュア・リパといったスターたちが火付け役となり、フレッシュで生きいきとした印象を与える最も確実なメイクトレンドのひとつとして定着している。

このテクニックのポイントは、太陽の光を自然に浴びる頬の高い位置から、鼻筋を横断するようにチークをのせること。そしてこのルックを成功させるには、何よりもカラー選びが鍵となる。

自分に似合うカラーの見つけ方

「暑さを感じた時や太陽の光を浴びた時に、ご自身の肌に自然に浮かび上がる色味を観察してみてください」と、メイクアップアーティストのマデリーン・スペンサー氏は語る。「それはピンク、それともオレンジでしょうか。明るい色合いですか、それとも深みのある色でしょうか。その自然なトーンを軸にしながら、より際立った血色感を演出したい場合は少しだけ色味を強調してみるのがおすすめです」

最も手軽なのは、夕焼けの空をカラー選びの参考にすることだ。温かみのあるコーラル、タンジェリン、アップルレッド、オレンジがかったピンク、そしてホットピーチなどを思い浮かべてみてほしい。これらのカラーは、自身のスキントーンに合わせて発色の強さを自在にコントロールできる。

クリームとパウダーどちらがいいのか

肌にシームレスに溶け込むクリームやリキッドタイプのフォーミュラは扱いやすく、内側から発光するようなルミナスグロウを叶えてくれる。一方で、ベルベットのように柔らかなパウダータイプはピグメントをしっかりと定着させるため、汗ばむ日やオイリー肌でも崩れにくいのが魅力だ。

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美しくのせるためのプロのワザ

「チークをのせる位置については、ご自身の自然な血色が出る部分に沿わせるか、あるいは太陽の光が鼻筋に反射して頬全体に降り注ぐ様子をイメージしてみてください。そうすることで、内側から熱がじんわりと外に向かって広がっていくような印象を与えられます」と語るスペンサー氏。

さらに彼女は、メイクアップで“フェイクそばかす”を描き足すテクニックの大ファンでもある。「そばかすを作るには、クールトーンの極細アイブロウペンシルや専用のアイテムを使用します。スキンティントやファンデーションを薄くのばした上から描くか、すでに自然なそばかすがある方の場合は、素肌の上に直接描き足してみてください」

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チークをのせる際の鉄則は、やりすぎを防ぐために、必ずごく少量から始めて少しずつ重ねていくこと。もしのせすぎてしまった場合は、ベースメイクに使った直後のファンデーションブラシを使って、色を軽くぼかし落とせば問題ない。

リップとのバランスを楽しむ

主役級のステートメントリップと合わせてコントラストを楽しむのもいいし、あえてリップティントとブラウンマスカラ程度にとどめて、とことんチークを主役にしたフレッシュな顔立ちを追求するのも美しい。どちらを選んでも、春の生命力溢れるルックは、簡単に取り入れることができるのだ。

Realization : Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI
出典:UK ELLE

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