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メーガン妃、結婚式のティアラを巡ってエリザベス女王とトラブル 持ち出そうとして女王を呆れさせていた

  • 2026.4.5
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) WPA Pool / Getty Images

ここにきてエリザベス女王に関する本が次々と出版されている。女王と親しかった伝記作家ヒュー・ヴィッカーズに続いて、ジャーナリストのロバート・ハードマンも女王の側近や関係者たちの証言をまとめた『Elizabeth II』を出版する。新聞「デイリーメール」が一部を一足早く入手し、報じている。

その中には結婚式のティアラを巡るトラブルに関する記述も。メーガン妃は式で「クイーン・メアリー・ダイヤモンド・バンドゥ」と呼ばれるティアラを着用した。これはロイヤルコレクションの1つ。当初、妃はダイアナ元妃のものだった「スペンサーティアラ」をつけたがっていた。しかし女王から自分が所有するティアラをつけないかと提案され、ロイヤルコレクションから選ぶことにしたという。

エリザベス女王(Queen Elizabeth)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Chris Jackson / Getty Images

ヘンリー王子はその経緯について自分の回顧録『SPARE』で暴露。「祖母は僕たちにティアラのコレクションを見せてくれた。バッキンガム宮殿に招待して試着させてくれた。『ぜひ来て』と言ってくれたのを覚えている」と書いていた。王子によると女王は妃に、ヘアスタイリストと一緒にティアラの着け方を練習するようにとアドバイス。「ティアラは難しいから、式当日に初めて着ける事態にならないようにした方がいい」と言ってくれたという。

問題が発生したのはその後。メーガン妃はその練習に本物のティアラを使いたいと考えた。そこで王子は女王の側近、アンジェラ・ケリーに連絡しティアラを貸してくれるように依頼した。王子によるとアンジェラは王子の連絡を無視。せっついて、ようやく「ティアラを宮殿から持ち出すには警察の護衛が必要だ」とケリーから返事が来た。王子曰く「付き添いの職員と警察官を手配すると答えたら、ケリーは不可解なことに『それはできません』と言った」。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、エリザベス女王(Queen Elizabeth) Max Mumby/Indigo / Getty Images

女王側がこの出来事をどう受け止めていたのかが、ハードマンの本で明らかになった。ケリーが王子の要求に返事をしなかったのは、女王の指示だったという。関係者の証言によると「王子がティアラを送ってくれと宮殿に連絡してきたことに、女王は不満を抱いていた」。周囲の人に「ティアラはおもちゃではない」と嘆いていたとハードマンは書いている。ちなみにキャサリン皇太子妃はプラスチックの模造ティアラを使って着ける練習をしていた。「女王はメーガン妃がなぜキャサリンと同じようにしないのかと不思議がっていた。そしてケリーにヘンリーの電話は無視するように指示した」。

ウィリアム皇太子(Prince William, Prince of Wales)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales) Chris Jackson / Getty Images

結婚式が迫り、最終的にケリーはティアラをヘンリー王子とメーガン妃の元に自分で届けた。ヘンリー王子は必要な書類にサインした後、「もっと早く貸してくれれば、自分たちは楽できた」とケリーに言ったという。王子によるとケリーはこの一言にブチギレ。「彼女は私を睨みつけた。彼女の顔には『これで終わりじゃないわよ』という警告が現れていた」という。とはいえ、これはあくまでも王子の主張。

あるスタッフによると、現場の様子はちょっと違ったよう。スタッフはハードマンに、待望のティアラが届いたのに「メーガン妃はどこにもいなかった」と証言している。そして「ヘンリーはティアラの箱をつついて『これだけ?』と言った後、ケリーを見下ろして『君が祖母に愚痴るのが気に食わない』と言った」。ケリーはこれに「きっぱりと言い返した」とスタッフは語っている。「彼女はヘンリーにこれまでの経緯や、それがメーガンとヘンリーのためを思ってのことだったと説明しようとした。しかしヘンリーは部屋を出ていってしまった」。ケリーはそれを結婚前で緊張しているせいだ、と解釈してあげたという。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Samir Hussein / Getty Images

ちなみにハードマンによると女王は、結婚式のティアラ選びを花嫁と仲良くなる絶好のチャンスだと捉えていたという。関係者は「女王は2人でティアラを選ぶことで絆を強めようとしていた」「ソフィー妃やキャサリン皇太子妃の結婚式のときもそうしていた。でもメーガンとの間にはそういう絆は生まれなかった。なぜならメーガンはヘンリーを連れて現れたからだ」。つまり女王はティアラ選びを俗に言う「女子会」的な場所にしようと思っていた。そこに王子と一緒に来たことがそもそもの間違いだったと関係者は指摘している。妃がそのミスを自覚できているのかどうか、疑問視する声が上がっている。

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