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習慣を見つめて生まれた歪な身体表現

  • 2026.4.3

COBBLE DU 2026AW

習慣を見つめて生まれた歪な身体表現

「COBBLE DU」の2026年秋冬コレクションをご紹介。

「慣れ=習慣=振り付け」をキーワードにした今シーズンは、日常の中で生まれるルーティンが人格を形成することに着目した。

デザイナー 森りこがパリを訪れた際に経験した、さまざまなカルチャーショックやハプニング。
帰国した際に鑑賞したコンテンポラリーダンスの動作の自由度、視覚表現、感じたことのない引っ掛かり。

その体験を日常の反復の中に持ち帰り、身体拡張や可動域といった要素をコレクションへと落とし込んでいる。

ラインナップするのは、コルセット調のトップスやレオタード、ダンサーが回転する様子をイメージした歪な形状が象徴的なスカートなど。
中でも、ベルギー発のダンスカンパニー Peeping Tomによる「Triptych(邦題:トリプティック)」から着想を得たシャツやハーフパンツは、リアルとアンリアルの境界を追求した。

初めての制作となるロングコートは、スクエアショルダーやカッティングを配置した裾によって、予測不可能な動きを表現。

歯をモチーフにしたピアスや肋骨の造形にまつわるハーネスなど、スタイリングに新たな動きを加えるアクセサリーも数多く並ぶ。

日々の繰り返しと、外部刺激の狭間で生まれたコレクション。
「COBBLE DU」が体現するそのねじれを感じ取って。



COBBLE DU
www.instagram.com/cobbledu

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