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【MLB】もはや“球審不要論”も……ヤンキース戦で4回までに5度のABSチャレンジ成功 「多少違っても一貫していれば」が通用しない時代に

  • 2026.3.31
ヤンキースのアーロン・ブーン監督(右)(C)Getty Images
SPREAD : ヤンキースのアーロン・ブーン監督(右)(C)Getty Images

今季からメジャーリーグで導入された、自動ボールストライク(ABS:Automated Ball-Strike)チャレンジシステムが話題を呼んでいる。いわゆる「ロボット審判」を利用し、選手が球審の判定に異議を唱えることができるシステムだが、開幕からわずか一週間で多くの誤審が覆された。
30日(日本時間31日)に行われたマリナーズヤンキースの試合では、序盤4回までに5度のABSチャレンジが成功。ファンからは「球審不要」の声が挙がるなど、多くの議論を呼びそうだ。

■ミスが次々と浮き彫りに

この試合でヤンキースは、4回までに5度のABSチャレンジを敢行。全て選手側の主張が正しく判定が覆された。3回表には、ホセ・カバイェロ内野手が2球目と6球目でチャレンジを要求して成功。本来であれば三振だった打席から、四球を掴み取って出塁した。
球審を務めたマイク・エスタブルック氏は、以前から低めのボール球をストライク判定するケースが多く、昨季も誤審騒動が物議を醸していた。球界では、判定に多少の癖があっても「試合の中で一貫していれば」ある程度黙認される傾向にあったが、ABS導入によってそのような“個性”も通用しなくなっている。人間に裁量を残したシステムが、皮肉にも球審たちのミスを次々とクローズアップしている現状だ。
ファンからは「球審不要論」まで挙がっており、米メディアは近い将来の完全自動化の可能性を取り上げ始めている。

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