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「私のこと好き?」に毎回「うん」しか返さない彼→ある日彼が「うん」の本音を教えてくれて...

  • 2026.3.29
ハウコレ

付き合って一年。彼のことが好きだからこそ、確かめずにはいられませんでした。けれど、その「確かめたい気持ち」が、ふたりの間に静かなすれ違いを生んでいたのかもしれません。今回は私と彼で起こったエピソードを紹介します。

毎回「うん」だけ、が続いた日々

「ねえ、私のこと好き?」と聞くたびに、彼からの返信はいつも同じ「うん」の一言でした。短くて、温度が伝わらない。既読がつく速さや、ほかのやり取りでは絵文字を使うのに、この質問だけは素っ気なく感じられました。

「もっと言葉が欲しい」という気持ちが、じわじわと積み重なっていきました。会っているときは優しくしてくれるのに、なぜかメッセージの「うん」だけがずっと引っかかっていました。

届いた本音

ある夜、彼から長めのメッセージが届きました。いつもと違う雰囲気に、スマホを持つ手が止まりました。

「毎回毎回『好き?』って聞かれるの、すごくきついんだよね。行動とか態度で伝えているのに、受け取られてないと感じる」

ただ正直に伝えてくれた言葉。でも、「受け取られていない」という一文が、思ったより深く刺さりました。私が安心を求めるたびに、彼は傷ついていたのかもしれないと気づくと、何も言えなくなりました。

話し合いを重ねた、それでも

その夜から、ふたりで何度か話し合いました。私は「言葉がないと不安になる」と伝え、彼は「行動で示しているつもりだった」と話してくれました。

「気持ちを疑われてるみたいで、どう返せばいいかわからなくなってた」

お互いの言いたいことはわかる。でも、「不安を言葉で埋めてほしい私」と「行動で十分だと思っていた彼」の間には、埋まらない溝がありました。どちらが悪いわけでもない。ただ、「ここだけは譲れない」という部分が、ふたりともあったのだと思います。

そして...

最終的に、私たちはお別れを選びました。泣きながらも、「ちゃんと話してくれてよかった」と思えたのは、彼が最後まで正直でいてくれたからだと思います。

別れたことは寂しいけれど、自分が何を求めているかを知れた気がしています。言葉で愛情を確かめ合える人と、いつかまた出会えたら、そう思いながら、少しずつ前を向いています。

(20代女性・アルバイト)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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