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同僚の「言葉遣い」にケチをつけた私→「合わせるのは無理」と言われて気づいたこと

  • 2026.3.25
ハウコレ

相手との距離を縮めたい。そのつもりで口にしたひと言が、思いがけず自分の未熟さを浮き彫りにしました。

「距離を感じる」と思っただけ

同僚の返信はいつも丁寧でした。

「承知いたしました」「ありがとうございます」「お疲れさまです」

悪いことではないとわかっています。でも、どこか壁を感じていました。

もっと気軽に話せたらいいのに。そんな思いから、「返信、丁寧すぎない?もっとフランクでいいよ」と伝えました。深い意味はありません。ただ距離を縮めたかっただけでした。

「りょ〜」と届いた日

翌日から、返信が変わりました。「りょ〜」「おけ〜」「まじ?w」

読んだ瞬間、違和感を感じました。軽すぎる。これじゃない。そして私は言ってしまいました。「ちょっと馴れ馴れしくない?」

その直後に気づきました。フランクにしてほしいと言ったのは自分なのに。

「合わせるのは無理」と言われて

数日後、同僚に淡々と言われました。

「丁寧にしても、砕けても、どちらも合わないと言われたので、あなたの好みに合わせるのは無理だと思っています」

穏やかな口調でしたが、言葉は真っすぐ胸に刺さりました。反論できませんでした。矛盾していたのは、完全に私です。

そして…

一番ケチをつけていたのは、自分でした。丁寧だと距離を感じる。カジュアルだと馴れ馴れしい。どちらにしても不満を言う人間こそ、いちばんコミュニケーションが下手だったのです。

それ以来、彼女の文体に何も言わなくなりました。「承知いたしました」という返信を読むたびに、これが彼女のスタイルなのだと、そのまま受け取っています。

(20代女性・事務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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