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VR研究にサイバーセキュリティ!? 情報系単科大学、会津大学の学生にランパンプスがインタビュー!

  • 2026.3.20

受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』

全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

全国の受験生をお笑い芸人ランパンプスが応援隊長となって応援する『おうえんしナイト』。

今回は会津大学でコンピュータ理工学を学ぶ学生にランパンプスがインタビューしてまいります。

――本日はコンピュータ理工学部コンピュータ理工学科二年生の金子真織里さんと、江川未夏さんに来ていただきました。

※左:金子さん 右:江川さん

小林:ランパンプスと申します。よろしくお願いいたします。えっと……金子さんと江川さん……名前的には良いピッチャーが多いですね。

寺内:(笑)。

小林:早速ですが、会津大学を志望した理由を教えていただけますか?

江川:私は英語を話せるようになりたかったんです。会津大学は留学支援が充実していて、留学生も多いので、英語力向上を目指せたらと思って志望しました。あと、コンピュータ理工学に特化している大学が少なかったこともあります。

小林:「理工学系に行きたい」じゃなくて「まずは留学」なんだね。

寺内:県内の方ですか?

江川:はい。

寺内:じゃあ、会津大学の存在はずっと知っていたんだね。留学はもう行ったの?

江川:一年生の2月にニュージーランドに3週間行きました。

寺内:一年生で? 早っ!

江川:次はヨーロッパの方に中期留学で数ヶ月間、行きたいと思っています。

寺内:留学のサポートが手厚いんだね。

金子:私も、高校が国際科だったこともあり、会津大学が英語に特化していることが理由にありました。あと、一人暮らしがしたくて、こっちにきたっていうのもあります(笑)。祖父母の家が会津にあるんですよ。

小林:ご出身はどちらですか?

金子:神奈川県です。

寺内:高校が国際科だと、神奈川でも会津大学の情報も入ってくるんだ?

金子:通っていた高校では理系の大学に行く人が少なかったので、塾の先生から教えていただきました。

寺内:お二人とも、情報が好きとか、理数系が得意ということではなく、英語に惹かれたんだ。会津大学の特色は情報系だと思っていたけど、受験生からしたら英語の方も注目ポイントなんだね。

小林:授業も英語なんだよね? おじさん達には無理だ。まず日本語で喋ってくれってなるよ。

一同:(笑)

小林:お二人は、どういったことを専攻されているんですか?

江川:まだフィールドが決まったばかりなんですが、VR 系の研究室に入りました。

小林:VR!?

寺内:なんで VR の方に行きたいと思ったの?

江川:研究室配属の前、いろんな先生の研究内容を調べていたときに、今、所属している先生の研究が「VR を使って、様々な言語を学ぶ」といった内容だったんです。VRにすることによって没入感が深まり、まるで対人で話しているかのような感覚で練習ができるという研究を見て、決めました。

寺内:目の上留学だ!

小林:駅前は聞いたことあるけど(笑)。でもさ、そこまで行っても英語なんだね。

寺内:それが、会津大学の特色だよね。国際色と情報工学の掛け合わせの具体例だよ。

小林:これからはそのVRの研究の成果で留学する人が減るといいね。

一同:(笑)

金子:私はセキュリティ系の研究室です。最近、ネット記事でセキュリティ関連のことが流れてくるので「私がやらなきゃ」って思ったんです。

寺内:「私、セキュリティ界隈に呼ばれている」って(笑)?

小林:こっちは、高市総理とかが思ってほしいんだけど、私がやらなきゃって?

寺内:金子が思ったんだ(笑)

小林:働いて働いて働いて?

金子:働こうかなって(笑)

小林:個人情報は私が守る!

寺内:二年生の年末ぐらいから研究室選びが始まるの?

金子:早い人は春からやっていますよ。

寺内:自分で見に行くの?

金子:はい。あとはオープンキャンパスで、オープンラボをやっているので、オープンキャンパスは高校生向けですけど在学生もいるんですよ。

小林:面白いな。

寺内:研究室の種類って、めっちゃ多くて大変だから春からやる人がいるんだろうね。

小林:自分の就職先が決まる重要なことだもんね。

寺内:審査もあるの?

江川:あります。

寺内:ここ行きたいからって全員行けるわけじゃないんだ。

小林:え? やだ! 大学入ったのにまた受験みたいな?

寺内:でも、ゼミ選びも研究室選びもそうだからね。お二人は第一希望にいけた?

江川・金子:はい。

寺内:おめでとう!

小林:情報系に行きたい、というよりは英語で来たわけじゃん? 情報に向いていなかったらどうしようって怖くなかった?

金子:怖かったです。

小林:何で飛び込めたの?

金子:とりあえず一人暮らしがしたかったので(笑)

一同:(笑)

寺内:めっちゃわかる。とにかく一人暮らししたいよね。

小林:恐怖より楽しそうが勝ったんだ。

金子:勝っちゃいました(笑)。実際、来てみると、自分が今まで関わってこなかったような方たちとも仲良くなれたりと、楽しいですね。

小林:江川さんも怖かった?

江川:私は高校が会津で、会津大の研究室に高校三年生の時に数ヶ月間通っていて、先輩たちが研究をしているのを見ていたし、少しだけ体験もしていたし、先輩たちにも知り合いの方が何人かいたので不安はなかったですね。

寺内:肌で感じていたんだ。それって高校の授業が終わったら行くの?

江川:放課後に通っていました。

小林:お二人は、どんな形式で受験したんですか?

江川:学校推薦の A 型で受験して、12月には合格が出ました。

寺内:ペーパーテストもあるんだよね?

江川:数学と英語、小論文がありました。

金子:私は一般方式という共通テストから 1科目と英語と数学のテストを受ける方式で受験しました。

小林:受験勉強はどうやってましたか?

江川:英語は一般入試の 2次試験と似ているところがあったので、学校に置いてある赤本で、問題を解き続けました。過去問も高校で保管されているものがあったので、それを解いていましたね。

小林:他の大学を受けようみたいな気持ちはあった?

江川:なかったです。

小林:え? ここだけ!? じゃあ、他の科目を勉強することはなかったってこと?

江川:はい。他の大学に行こうと思ったことがいっさいなかったので。

寺内:目もくれずだ!

小林:ちょっと学長呼んで! 学長、喜んでお酒飲んじゃうよ!

寺内:それくらい魅力的だったんだね。

小林:筋金入りじゃん!

江川:小さい頃からお母さんに「あなたはここに行くんだ」って言われていたんです(笑)

小林:合格した時は「会津大学」ってタトゥー彫った?

江川:彫ってないです(笑)

小林:それくらいの気持ちだよ。俺なら彫るね(笑)

寺内:受かったからいいけど、推薦だけで受かるって難しいよね。会津大学の一般入試も考えていたの?

江川:いえ、考えていないです。

小林:きっと未来から来たんだよ。

江川:(笑)

寺内:ちょっと待って! 一般入試のこと考えず推薦だけで? すごくない?

小林:金子さんは、ここ以外にも受けたんですか?

金子:3科目だと、東京近辺の私立も受けることができるので同じように勉強をして受けました。

寺内:物理、数学、英語を受験勉強していたからできたんだね。

小林:どんな勉強方法をしていたの?

江川:私は、長文を速く読むのが苦手だったので、休み時間に10分でも15分でも図書室に籠って、ずっと短文を読んでいました。いつも2個だけど、今日は3個読めた、とかそういうふうに。

寺内:努力の礎がある自信だったんだ。

江川:部活を引退してからずっとやっていましたね。陸上部で、夏までやる予定だったんですけど、怪我してしまったので早めに引退したんですが、すぐには取り掛かれなかったんですよ。

寺内:名残りもあるもんね。

小林:金子さんは?

金子:会津大学は基礎的な問題を出す傾向があったので、基礎をできるだけ間違えないようにひたすら解いていました。

寺内:会津大に入るための勉強をしっかりやってきたんだね。

小林:受験勉強で辛かったこと、逆に楽しかったこと、これで息抜きしてました、みたいなことはありましたか?

江川:会津大の推薦では、文法問題が前半にあるのですが、それが苦手で、文法問題は解いても解いても身につかなくて、途中で点数が伸びなくなった時が一番辛かったですね。

寺内:やってもやっても成果が伴わない時ってあるよね。

小林:逆にそういう時はどういう息抜きをしてました?

江川:私の通っていた高校では、会津大の推薦の志望者が数人いて、放課後に先生がその人たちを集めて会津大に特化したテスト問題などを作ってくださって、それをみんなで解いていました。

小林:え? ちょっと待って。

寺内:話聞いてた?

小林:受験勉強で行き詰まった時の「息抜きの方法」を教えてって言ったの。今、勉強してる話してるからね。

江川:(笑)。みんなでそれ解いて、みんなで丸つけして、みんなで楽しく覚えようみたいな。

寺内:一人で勉強してる時に行き詰まったから、みんなで勉強するのが気晴らしだったんだ(笑)

小林:永久機関じゃん。

寺内:じゃあ本当にみんなで丸つけしてとかしていたのが楽しかったんだ。

小林:怖えぇって(笑)!

寺内:「せーの、まるー! あー、ばつだったー!」みたいな?

小林:そんなバカだったら楽しいかも。

江川:そんな明るかったわけじゃないです(笑)

小林:金子さんは?

金子:国公立の受験が最後なので、周りが決まってる中で終わるまでずっと勉強し続けることが辛かったですね。

寺内:最近、年内で決まる人が多いしね。

小林:そういう時とかどういう息抜きをしてきたんでしょうか?

金子:学校の赤本が置いてある部屋が――

小林:もう怪しいな。

一同:(笑)

金子:そこが一般受験の人の憩いの場になっていて、みんなでそこで集まって勉強してたんですけど、そこにいることで心が落ち着くというか 、仲間がいることで「まだやるぞ」みたいな。国公立待っている人たちで「私たちは負けないぞ」っていう(笑)

寺内:団結してやるぞ、と!

小林:受験生だった頃「もっとこうしていればよかったな」とかはありますか?

江川:怪我で4月に部活を引退したんですけど、気持ちが切り替えられなくて、受験勉強を始めるのが遅れてしまったんです。6~7月からは本格的にやっていたんですけど、やっぱり始めたのが遅かったかなって思いますね。

寺内:研究室が始まったのは何月ぐらい?

江川:研究室は 4月から行っていました。

小林:松葉杖で?

江川:はい。お母さんがわざわざ送り迎えしてくれて。

寺内:ありがたいね。お母さんは「会津大学」ってタトゥー入っているの?

江川:入ってないです(笑)

寺内:でも、見えない場所に入れてる可能性もあるよね?

小林:やめな。お母さんはいじらないで!

一同:(笑)

金子:私は高校の前半、完全に遊びまくっていて、勉強してなくて、部活もバイトもやって、もういろんなことをしすぎて、二年生の冬から高一の勉強からやり始めたんです。

寺内:そこでしっかり切り替えられる人もいないじゃん? 何かきっかけがあったの?

金子:塾に突っ込まれました。

寺内:あまりにも遊びまくってるから、1回、塾行きなって?

金子:そうですね(笑)

小林:物理的に突っ込まれたってこと?

金子:いえいえ(笑)

小林:でもそこからやれるのが逆にすごいよ。

金子:それが辛かったから、もうちょっと早くしていれば、もっと楽に勉強できたのかなとは思いますね。

寺内:でも、初めの一年半も楽しかったわけでしょ?

金子:めっちゃ楽しかったです。牛丼屋さんのバイトをして、そのバイト代でディズニー行ったり(笑)

寺内:高一の夏に、今の金子さんが現れて「勉強しな、後悔するよ」って言って去っていったら、高一の金子さん勉強すると思う?

金子:多分しないですね(笑)

小林:そうなんだよな! まあ、結果 OK だったからいいか。

金子:そうですね(笑)

小林:大学に入学してみて、入る前と入った後の印象の違いを教えていただけますか?

江川:会津大に行けば英語話せるようになると聞いていたんですけど、実際は自分から関わりに行かないと留学生とは関われないので、自分で動かないと話せるようにはならないなっていうのは感じましたね。

寺内:今は、自分から関わりに行ってるの?

江川:プライベートで留学生たちと遊んだりしています。

小林:寿司食わすの?

江川:お寿司も行きました(笑)

寺内:でも、実際に留学行ってもそうだって言うよね。日本人のコミュニティがしっかりしてるから、英語を喋らないで過ごそうと思えば過ごせちゃうって。まさにそれを会津大でも感じているんだね。

小林:結局は、どんなことも能動的に動かなきゃだめなんだよな。

金子:私は、女子が少ないことに不安を感じていたんですけど、入ってみると女子が少ない分、横の繋がり、縦の繋がりが強くて、逆に過ごしやすいなって感じました。

寺内:女子コミュニティみたいなのがあるんだ?

金子:大体、知っている、みたいな。繋がりが強くて過ごしやすいです。

小林:最後に、今、頑張っている受験生にメッセージをお願いします。

江川:部活とかに集中していると、気持ちの切り替えが難しいと思うんですけど、気持ちを早めに切り替えて、点数が伸びなくても諦めないで頑張ってほしいと思います。

小林:おすすめの気持ちの切り替え方とかある?

江川:私は、図書館に行ったり、赤本が置いてある部屋に行ったりして、周りが勉強している状況にいることで勉強しようっていう気持ちになりました。

寺内:足を運んでみるのが大切なんだね。

金子:私が、受験生に対して言いたいのは、「早めに勉強しろ」ってことだけです。

一同:(笑)

小林:この記事を読んでいる高校一年生たち! 今、牛丼屋でバイトして、ディズニー行って、この記事を読んでる君! 早めに勉強をしなさい!

金子:ちょっとずつでもいいので、学校の授業もちゃんと聞いて、理解して、勉強に励んでいただければ。

寺内:毎日、復習って言ってるわけじゃなくて、ちょっとでいいんだよね。めっちゃわかるわ!

小林:本日はありがとうございました。

江川・金子:ありがとうございました。

――理工系学部を国際的に学ぶ学生さん、お二人でしたがいかがでしたか?

小林:江川卓と金子千尋!

寺内:違う違う。右腕右腕じゃないよ!

小林:僕、それで覚えちゃいました。良いピッチャーですねって(笑)。

寺内:冒頭で言ってたね(笑)。

小林:江川さんすごかったね。

寺内:ドクターXだった。

小林:私、失敗しないんで(笑)

寺内:推薦に標準を合わせて、落ちること考えていません!

小林:みんなで勉強したら息抜きができました! という永久機関発言(笑)

寺内:金子さんは、1年半、少年院入ってたけど――

小林:絶対使えないんでやめてください。

寺内:わかんないよ。使ってくれるかもしれない。

小林:怒られるわ!

寺内:1年半遊んでいたけど、頑張ったっていうね。めっちゃ身に染みますよ。

小林:しかも、一人暮らししたいから、神奈川から会津に飛び込むという行動力ね。

寺内:特色ある二人で素晴らしかった!

小林:皆さんも、早めに勉強始めて頑張ってください!

さて、次回は『おうえんしナイト』は特別編としてランパンプスが会津武士の若者たちが通った藩校、日新館に行ってまいります。ご期待ください!

<会津大学>
住所:〒965-8580 福島県会津若松市一箕町鶴賀
HP:https://u-aizu.ac.jp/

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