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「斜め上の回答ですが」声優・梅田修一朗がもしも中学生に戻れたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】

  • 2026.5.12
【写真・画像】「斜め上の回答ですが」声優・梅田修一朗がもしも中学生に戻れたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】 1枚目
ABEMA TIMES

どんな依頼も成功させる伝説の殺し屋・大狼十三は、謎の蜂に刺されてしまったことで39歳の記憶はそのままに、身体は13歳の中学生の姿になってしまう。驚く十三であったが、ボスから下された次なる指令は、中学校への潜入任務だった——。

【映像】TVアニメ『キルアオ』

4月11日(土)夜11時からテレ東系列にて放送されているTVアニメ『キルアオ』は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた同名漫画のTVアニメ化となり、原作者は『黒子のバスケ』などを手がけた藤巻忠俊氏。

中学生から青春をやり直すことになった主人公・大狼十三が、クラスメイトや先輩たちとのスクールライフを過ごしつつ、さまざまな刺客たちと戦っていくアクションコメディ作品だ。

十三はとある理由で殺し屋に狙われる蜜岡ノレンを守りつつ、学園生活のなかで勉強の楽しさにものめり込んでいく。そんな十三を公私ともにサポートするのが、暗殺組織「Z.O.O.」での相棒であり、十三をアニキと慕う猫田コタツだ。

猫田役の声優を務める梅田修一朗は、公式サイトにて「アニキ(十三)の頼れる相棒であり、ご飯を作ってくれるオカンであり、Z世代の若者なコタツ」とコメントを寄せている。

戦闘中の任務の際も、常にインカムとカメラ付きのメガネを通じて十三をサポートして、慣れない中学校での生活や日々の暮らしも家事全般を通じて支える猫田のキャラクター性が感じられるだろう。

梅田に行ったインタビューでも「(猫田は)中学生になってしまったアニキの生活を、戦闘面以外でもサポートしていく上で重要なキャラクターだと感じていました」と回答しており、自身を振り回してくる十三や巻き起こる奇想天外な状況に対するツッコミ役としての活躍にも注目したいキャラクターだ。

『キルアオ』は中学校に潜入任務で通いながら、勉強や部活など学生生活のなかでの何気ない日常の大切さに十三が気づいていく点も面白さのひとつ。インタビューのなかで、本作をきっかけに中学校をはじめとした学生生活の良さについて、何か再発見や再認識ができたかを訊いてみた。

梅田は「アニキ自身は、潜入任務ではあるので過度に人と関わらないほうがいいのでしょうけれど、でも結局いろいろなクラスメイトたちと関わっていくことで自分自身の考え方も変わっていきますよね。勉強が楽しいと感じたり(勉強を教えてくれる)師匠ができたり。あんまり人との関わりを怖がらないで話してみると、この人ってこんなに面白いところがあるんだって気づくことはあるなって思います」と回答してくれた。

そこから、十三と同じように身体だけ中学生のころに戻ったとして、中学校生活をもう一度過ごしてみたいかという質問を投げかけてみる。自身の中学生時代はナイーブな人間だったと語る梅田は「戻ったとしてもうまく過ごせる自信はないのですが、あのときの空気感を改めて感じてみたいという思いはありますね」と答えつつ、「斜め上の回答ですが」と続ける。

「中学生のころの自分と一回話してみたいな、とは思います。何かアドバイスをしたいとかではなくて、今どう思っているの? という話をすることで、自分の原点を思い出すことができるかもしれないので」と答えた梅田は、インタビューの最後には「中学生時代があったからこその今の自分だと思いたいですね」と、自身の中学時代に想いを馳せていた。

十三や猫田をはじめ、非常に個性的な殺し屋たちや中学生たちが数多く登場する『キルアオ』。梅田は「肩肘張らずに浴びるように楽しんでもらえれば、すごく気分転換になる作品になっていると思いますので、ぜひ見ていただければ幸いです」と放送を楽しみにするファンに向けたメッセージをくれた。

アクションコメディの要素を楽しみつつも、大人になった人は自身の中学生時代を懐かしく思い出して現在に活かしてみることも、悪くないはずだ。ぜひ今後の放送も楽しみにしてほしい。

【写真・画像】「斜め上の回答ですが」声優・梅田修一朗がもしも中学生に戻れたら…?【TVアニメ『キルアオ』インタビュー】 2枚目
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取材・撮影・テキスト/kato
(C) 藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会

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