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2026年3月、首脳会談で「世界的な地図が変わるような状況」に? 日米、そして米中のトップは何をどう語る?/「正義のミカタ」YouTube

  • 2026.3.18

ニュースの正しいミカタを徹底解説する情報バラエティ番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(ABCテレビ)。久保光代アナがMCを務める番組公式YouTube「正義のミカタチャンネル」で、政治ジャーナリストの青山和弘氏が、目前に迫る日米首脳会談、そして米中首脳会談について語った!

青山氏は、国会会期中の時期に、高市総理がはるばるアメリカまで訪ねていく理由をこう語る。
「3月31日から米中首脳会談があるんですよ。これで習近平主席とトランプ大統領が会う。非常に今この両者は接近していて、ここでいろんなディール(取引)が行われるんじゃないかって言われてるんですね」。

トランプ大統領は、西半球の権益獲得に集中する『ドンロー主義』を打ち出している。「となると、ヨーロッパとかアジアには、アメリカはちょっと手を引いていくっていうふうにも捉えられるわけ。となると、台湾の問題とか何かあったときもアメリカは手を出しませんよとか、そういう可能性もある」と青山氏。

「日本としては困る状況ですよね」とコメントした久保アナに、青山氏は「うん、それは困るわけ。だから、そういうのを『困る』って言いに行く。『変な話を習近平主席としないでください』と。もちろん経済の話は中国とアメリカの間でいくらでもしてもいいんだけど、そこに『安全保障の話を絡めないでください』と釘を刺しに行くために、3月31日からの米中(首脳会談)の前の19日に行くっていうふうに設定した」と説明する。

続けて「これが最大の主題。だけれども、イランの攻撃が起こって今トランプさんの頭の中はそれでいっぱいになってる状況。そんなときに同盟国の高市さんが行くわけだから、この(イランの)話はまぁ避けては通れないよね、っていうのが今の状況」と青山氏はコメント。

「日本の立場を話さなきゃいけないってことですか?」と尋ねる久保アナに、青山氏は「話さなきゃいけないってことはないけど、聞かれるだろうね。だって、今トランプさんはもう早く終わらせたい。だけどやっぱりイランの核開発とミサイル開発は止めなきゃいけない。そんな中でいろんな国々にもやっぱり協力してもらいたいと、間違いなく思ってるはず」。

しかし、3月14日の「正義のミカタ」生放送内でも取り上げられた通り、イランの小学校を爆撃(誤爆)したことでアメリカは世界から「国際法違反」と批難を浴びている。
青山氏は「そういう間違いっていうのは、戦争ってたまに起こっちゃうんだけど、あまりにも悲惨な間違いじゃない? 国際的な風当りが強い中で、『日本はトランプ大統領に寄り添いますよ』ってトランプさんは言って欲しい」と分析する。

アメリカ国内での支持率も下がり始めている中で、「高市さんに『支持する』とか『協力する』とか言ってほしいんじゃないか。そうやって言われたときに、さあ高市さんはなんて答えるんですか。どこまで日本が協力するんですか、しないんですか。っていうのが今、日本政府の中でも悶絶してる」と、日本の状況を語った。

「準備としては高市さん、どんなことしてるんですか?」と質問した久保アナに「こういうこと聞かれたらこう答えましょうか、みたいな想定問答やるんだけど。一体何が聞かれるかがわかんないのですごい難しい」と青山氏。

ここで青山氏は「でもね、例えば、久保さんだったら…」と切り出す。
「ちょっと難しいことを聞くかもしれないけど率直に」と前置きし、久保アナに質問を投げかけた!
その内容は…

「同盟国のトランプ大統領から『いや俺困ってんだよ、今イラン攻撃して大変なんだよ。ちょっと味方になってくれよ』って言われたら。今回の件だったら、どこまで味方って言ったらいいと思う?」

【動画】「イランは日本のこと好きでいてくれてるっていう話も、前回YouTubeで学んで…」と話す久保アナが、悩んだ末に出した答えは?

青山氏は続けて「この戦争はいつか終わる。実はイランというのはすごい資源国で、親日的なところもある。しかも大国なんだよね、9000万人も人口がいるから」。
そして、2003年に起こったイラク戦争の際、小泉純一郎元総理がとった対応を語り…。

「かつてブッシュ元大統領がイラク戦争を起こしたときに、小泉純一郎元総理は…」
「それで“ブッシュ-小泉”って蜜月を作ったっていう、一種の成功体験みたいなものがある」

「だけど、そのときの状況と今のイランの攻撃はやっぱり違う。先制攻撃して国家の最高指導者を殺害し空爆を続けるっていうのが国際的に許されるのかっていうとなかなか難しい中で…」

「中国のことで釘を刺さなきゃいけない高市さんにとってみれば、中国のことをお願いするんだからイランのことで少し協力姿勢を見せるっていうのも一つの考え」

「日本の国益にかなうのはさぁどういう対応かなって、これは答えはないの。もう政治判断だから、高度な。そこに高市さんの一種、センスも問われる」

さらに青山氏は、3月31日の米中首脳会談についても「大きな節目になる可能性もある」と指摘。
「今ね、世界は大変革の時期なんじゃないかと。力のある国が割とやりたいようにやるような時代になってきちゃってる」

「これで中国と●●●●●●みたいな合意しちゃったりすると、世界の地政学、地理的な勢力地図みたいなのが変わっちゃうことになる」

久保アナも「怖いですね…」とこぼした、政治ジャーナリスト・青山和弘氏のトーク解説はYouTubeチャンネルで!

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