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【春のお彼岸】家族で味わうやさしい和のレシピ8選|ぼたもちから精進料理、いなり寿司まで

  • 2026.3.18

2026年の春お彼岸は3月17日(火)〜3月23日(月)。ご先祖様に感謝しながら、お肉や魚を使わない「精進料理」をいただく大切な習慣です。

今回は、初めてでも失敗しないぼたもちや、子どもも喜ぶ麺類など8選をご紹介。伝統を大切にしつつ、今の暮らしに合う手軽なメニューで春の訪れを感じてみませんか?

【失敗なし!】材料2つで簡単! ぼたもち(おはぎ)

「手作りはハードルが高い」と思われがちなぼたもちも、このレシピなら驚くほど簡単! 材料はもち米と粒あんの2つだけで、炊飯器におまかせで作れます。炊き上がったらすりこぎでトントンとつぶして丸めるだけ。もち米を少し小さめに丸めると、見た目もかわいく食べやすくなりますよ。

材料2つで簡単!ぼたもち(おはぎ)

【材料】(6個分)

もち米 1.5合

水 270ml

塩 少々

粒あん 300g

【下準備】

1、もち米は洗ってザルに上げ、水気をきったら炊飯器に入れて水を加える。30分置いてからスイッチを入れる。

2、粒あんは6等分に分ける。

【作り方】

1、もち米が炊き上がったら10分蒸らし、塩を加える。すりこ木を水でぬらして、少し粒が残る位につき、6個に丸める。

2、(1)を芯にして、粒あんで包み(6個作る)、器に盛る。

【このレシピのポイント・コツ】

「ぼたもち」と「おはぎ」は基本的に同じ物ですが、春のお彼岸に食べるものが「ぼたもち」、秋のお彼岸に食べるものが「おはぎ」です。

■気負わず作れる!「ぼたもち」レシピ1選

ひとくちぼたもち

もち米がなくても大丈夫。普段食べている「うるち米」で作る、お手軽なぼたもちです。もち米より甘みが控えめなので、つぶすときに少し砂糖を加えるのがおいしく仕上げるコツ。時間が経っても硬くなりにくいので、お供えした後にお下がりをいただくときや、お弁当にもぴったりです。

■野菜の旨みを堪能!「精進料理」レシピ2選

いろいろ野菜の天ぷら

お彼岸の定番と言えば、季節の野菜を使った天ぷら。カラッと手際よく揚げるために、野菜と衣は先に準備しておくとスムーズです。野菜に水分が残っているとベチャッとしてしまうので、ひとつずつキッチンペーパーで優しく拭き取ってから衣をつけて揚げてくださいね。

豆腐の蒲焼き

まるで「うなぎ」のような見た目に、家族も驚く一皿。ヤマイモを練り込んだ豆腐に白ごまの風味が加わり、料亭のような本格的な味わいが楽しめます。生地がとてもやわらかいので、焼き色がつくまでじっくり待って、触らずにそっとしておくのがきれいに仕上げる秘訣です。

■子どもも喜ぶ。「うどん・そば」レシピ2選

基本のきつねうどん

肉を使わないお彼岸の献立に、ジュワッとだしがしみたきつねうどんはいかがでしょうか。シンプルだからこそ、揚げの甘みとだしの旨みが体に染み渡ります。とろみをつけてあんかけ風にしたり、子どもが食べやすいように油揚げを刻んだりと、アレンジしやすいのもうれしいですね。

具だくさんのとろろそば

根菜やキノコをたっぷり使ったとろろそばは、食べ応え満点。お彼岸に作るなら、レシピの鶏肉を厚揚げや車麩に代えるのがおすすめです。昆布やしいたけで丁寧にだしを取れば、お肉なしでも旨みたっぷりの贅沢な一杯に。小さめに切った具材は、年配の方や小さな子どもにも喜ばれますよ。

■家族や親戚の集まりに。「いなり寿司」レシピ2選

簡単人気のいなり寿司 具だくさんでお弁当にも

レンコンやタケノコのシャキシャキ感が楽しい、ごちそう感たっぷりのいなり寿司です。一見手が込んで見えますが、前日に具と油揚げを煮ておけば、当日は酢飯を詰めるだけでラクチン。豊かな風味は、遊びに来たおじいちゃんやおばあちゃんにもきっと喜ばれますよ。

クルクルいなり寿司

くるりと巻いた見た目がかわいい、海苔巻き風のいなり寿司。ひとつずつ袋状に詰めるよりも簡単なので、忙しいときにも助かります。ゆかりや炒り卵など、色々な具材を用意して「どれにする?」と家族で選ぶのも、お彼岸の楽しい思い出になりそうです。

■心を込めた手作り料理で、温かな春のお彼岸を

精進料理と聞くと難しく感じてしまいますが、身近な野菜や豆腐を使って、家族が笑顔になれる一皿を用意することが何よりの供養になります。

今回ご紹介したレシピは、どれも普段のキッチンにある材料で作れるものばかり。無理のない範囲で手作りを取り入れて、心穏やかな春のお彼岸を過ごしてくださいね。

(ともみ)

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