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【防災】ポリ袋でできる「お湯ポチャレシピ®」のいいところ、必要なもの、基本の作り方

  • 2026.3.12

最新号のkodomoe4月号では、大きな自然災害があったとき、日常に戻れるまで自宅で安全に過ごすための方法を、防災のプロがレクチャーしています。今回はその中から、ポリ袋でできる「お湯ポチャレシピ®」の作り方をご紹介します。

ポリ袋でできる 「お湯ポチャレシピ®」を 作ってみよう

お湯にポリ袋を“ポチャ”ッと浸けておくだけでできる湯せん調理=お湯ポチャレシピ。もしものときも温かい食事があれば、体も心もホカホカに♪

平常時でもときどき作って 慣れておこう

「体が冷えてしまうと夜なかなか眠れず、非常時の不安定さもあって体調を崩すリスクも上昇。カセットコンロとカセットガス、水、鍋、耐熱性ポリ袋があれば、湯せん調理で温かいごはんが食べられます。今回挙げるレシピはあくまで一例で、自宅にそのときある食材を使っていろいろアレンジ可能。材料をポリ袋に入れて湯せんするだけなので、作り方も簡単。子どもと一緒に料理を楽しむ気持ちで、ときどき作って慣れておくことをおすすめします」

【防災】ポリ袋でできる「お湯ポチャレシピ®」のいいところ、必要なもの、基本の作り方の画像1

お湯ポチャレシピ®の いいところ

□温かい食事がとれる
□家にある食材を活用できる
□湯せんの水は再利用できる
□何種類も同時に料理が可能

お湯ポチャレシピに 必要なもの

□耐熱性ポリ袋
□カセットコンロとカセットガスボンベ
□鍋
□トングまたは菜箸(湯せん用)
□鍋底の直径よりやや小さな耐熱皿

耐熱性ポリ袋は、110℃くらいまでの熱に耐えられる作り。表示をよく確認して。
「私のおすすめは『まいにちおいしい袋』(クリロン化成)です」(今泉さん)

基本の作り方

すべてのレシピに共通する手順。ひとり分の材料を1袋に入れ、複数人分作りたい場合は袋の数を増やす。湯せんの水は使いまわしOK。

1、鍋に耐熱皿を1枚入れ、鍋の高さの約半分まで水を入れる。

【防災】ポリ袋でできる「お湯ポチャレシピ®」のいいところ、必要なもの、基本の作り方の画像2

2、耐熱性ポリ袋に材料を入れる(スパゲッティは半分に折る)。

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なるべく空気を抜いて袋の上部を結ぶ。

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3、1をカセットコンロにのせて2を入れる。袋の先が鍋の縁から外側に出ないように注意し、火をつける。あれば蓋をして加熱する。そのまま数分~数十分(レシピごとに異なる)置いて、完成。

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食べるときは……

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袋の口を開けてそのまま食べてもOK。もしくは皿にラップを敷き、その上に盛り付ければ食器を洗う必要がなく、水を節約できる。

教えてくれたのは
防災士
今泉マユ子さん

いまいずみまゆこ/管理栄養士として企業の社員食堂、病院、保育園等で長年勤務。その後独立し、防災や食育、SDGs等に力を入れる。防災関連、災害食等の著書多数。一男一女の母。

撮影/花田梢 イラスト/佐藤香苗(kodomoe2026年4月号掲載)

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