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「断続的」の正しい意味や使い方とは? 読み方や例文・言い換えも紹介

  • 2026.3.9
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「断続的」の読み方・意味

「断続的」は「だんぞくてき」と読みます。

途切れたり続いたりを繰り返している状態」を指す言葉です。

「断」は、「途切れる・止める」、「続」は「続く・連続する」という意味があります。これに性質を表す「的」が合わさり、「途中で途切れたり、続いたりする様子」を表します。

相反する意味の漢字を組み合わせた言葉として、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われています。

「断続的」を使った例文

「断続的」は、具体的にどのように使うのでしょうか。例文を見ていきましょう。

(1)断続的に降る雨の影響でイベントは中止となった

この例文は、不安定な天候が続き、最終的にイベントが中止になってしまった状況を表しています。
「断続的」を使うことで、雨がずっと降り続いているのではなく、降ったり止んだりを繰り返している様子が伝わります。

(2)サイトに新ブランドの情報が断続的にアップされ始めた

この例文では、新しいブランドに関する情報が、時間をおいて少しずつ公開され始めた様子を表しています。
「断続的」とすることで、一度にすべて公開されるのではなく、小出しに情報が出されていることが伝わってきます。

(3)断続的に発生する通信障害に悩まされている

この例文は、インターネットや電話などの通信において、繋がったり切れたりという不安定な状態が繰り返し発生し、困っている様子を表しています。
「断続的」を使うことで、単に繋がらないだけでなく、復旧したかと思えばまた問題が発生するという、不安定な状況が伝わりやすくなります。

sakchai vongsasiripat / Getty Images

「断続的」の言い換え表現

「断続的」を言い換えるとしたら、どのような表現があるのでしょうか。言い換え表現をいくつか紹介します。

(1)間欠的(かんけつてき)

「間欠的」は、「一定の時間を置いて起こったり止まったりを繰り返す様子を指す言葉です。

「断続的」が途切れながらも不規則に続く様子を指すことが多いのに対し、「間欠的」はある程度の時間を置きながら、規則的に起こったり止んだりするさまを表すという違いがあります。

(2)五月雨式(さみだれしき)

「五月雨式」は、「途切れながらも連続して物事が起こる様子を指す言葉です。

「五月雨式」は「断続的」な状態の一種ですが、特にビジネスシーンにおいて、用件を一度にまとめず、メールなどを何度かに分けて送る際のお詫び(クッション言葉)として使われることが多いです。

最後に

断続的とは、途切れたり続いたりを繰り返している状態を指す言葉です。例文や言い換え表現などもあわせて学び、語彙力を豊かにしましょう。

※この記事は2026年3月9日時点の情報です。

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