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33歳女性「顔や身長は妥協する。せめて年収は…」→申し込み0件。残酷な現実に婚活のプロが“かけた言葉”とは…

  • 2026.4.8
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presia(プレシア)を運営する株式会社Presia® 取締役代表の来島美幸さんが、婚活や恋愛に関するノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。
400組以上を成婚に導いた実績をもとに、「婚活がうまくいかない人が陥りがちな共通点」を具体的に解説していることで人気を集めています。

今回は「【地獄】33歳婚活女性『顔は全然妥協します。稼ぎだけは最低ライン超えて』→一体何様なの?」という動画を紹介します。

動画では、「自分なりに条件を下げたのに申し込みが来ない」と悩む30代婚活女性のエピソードをもとに、無意識に相手を攻撃してしまう“言葉のナイフ”について解説しています。

「条件を下げたのに申し込み0件」という残酷な現実

今回は、「婚活に疲れた」と肩を落とす33歳の婚活女性です。

「私はもう疲れてしまいました。自分なりに高望みをやめようと思って条件を見直したんです。」

彼女は自分なりに相手への高望みをやめようと決意し、「顔や身長は妥協するから、せめて年収は最低ラインの600万円以上がいい」とプロフィールを変更したのです。

彼女の中では精一杯の譲歩でしたが、申し込みの結果は「0件」。

一見すると「33歳で年収600万希望は無謀過ぎる」と感じるかもしれません。 
けれども、申し込みが来ない本当の原因は条件そのものではなく、彼女の言葉の端々に滲み出る「妥協した」という上から目線にあるのだと来島さんは指摘します。

「見た目は我慢してあげるから、せめてお金くらいは持っててよね」という取り引きのような姿勢。
男性からすれば、結婚後、一生続く「査定と減点地獄」の始まりを予感させるプロフィールを見て、誰が“お相手に…”と選ぶでしょうか。

「生理的に無理」の裏側にある「条件思考の危険」

婚活が長引く男女に共通しているのは、条件思考の危険性(相手のスペックを足し算・引き算で判断)です。

多くの女性が頭の中で考える、悪気の無い±0の等価交換。
「イケメンは諦める(マイナス100点)けど、年収は譲れない(プラス100点)」

ただ、男性にとって「稼ぎ」は社会的な評価、生存能力そのものであり、非常にデリケートな部分です。
それを「見た目はタイプじゃないけど、お金があるから選んであげる」と評価されるのは、存在価値を否定されたも同然。

実際にあるお見合いで、女性が「今の年収だと都内で子育ては厳しくないですか?最低でもこれくらいは…」と、面接官のように詰め寄った事例がありました。

男性は「俺はATM扱いされるのか」と、一瞬で心を閉ざしてしまったそうです。
この問題の本当の原因は相手のスペック不足ではなく、自分の市場価値や経済的自立の未熟さに不安に感じるからこその無自覚な傲慢さです。

プロの解説:結婚後に尽くされる人は「要求」を「共有」に変換している

来島さんは、婚活で希望を叶える秘訣は「欲望を捨てることではなく、相手が受け取りやすい形に言葉をラッピングすることだ」と解説します。

消すべき意識や言葉は「妥協」「最低ライン」「普通」の3語。 これらは使った瞬間、「私は上、あなたは下」という構図を作る猛毒ワードに変化します。

たとえば経済力を重視したい場合、伝え方一つで相手の反応は劇的に変わります。

NG「年収600万円以上が最低条件です」→(査定)
OK「将来子供ができても安心して暮らせるよう、堅実なライフプランを一緒に相談していける方だと嬉しいです」 →(共有)

伝え方を変えることは媚びることではなく、理想の生活を手に入れるための高度な戦略でもあります。
後者は「一緒に歩む姿勢」を示しています。相手の自尊心を満たし、「この人を大切にしたい」と思わせる言葉選びができる人こそが、結果として理想以上の条件を持つ相手を引き寄せているのです。

まとめ:必要なのは“選んであげる”ではなく“敬意”

結婚後に後悔したり、婚活で無視され続けたりするのは、相手のスペックの問題ではありません。相手を「条件のチェックリスト」上でしか見ていなかったからです。

大切なのは、顔の良し悪しや年収の数字以上に、相手を「一人の人間」としてリスペクトできるかどうか。

・「ありのままの自分」を押し付けて相手をジャッジするのをやめ、相手にとってのメリットに言葉を翻訳する。
・「条件が合う人」を探すのではなく、「お互いに敬意を持って話し合える関係」を築こうとする視点を持つ。

その謙虚さと知性こそが、幸せな結婚への最短ルートになるはずです。


動画:【地獄】33歳婚活女性『顔は全然妥協します。稼ぎだけは最低ライン超えて』→一体何様なの?

協力:来島美幸の婚活

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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