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女性「距離が近く感じてしまって」→良い雰囲気のデートのはずが【お断り】に 男性が“良かれと思って”とった行動とは…

  • 2026.4.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

婚活の場では、ほんの少しの言葉や距離感の違いが、相手の印象を大きく左右することがあります。

自分にとっての“優しさ”が、相手にとっても同じように伝わるとは限りません。

今回は、「良かれと思ってやっていたこと」が、思いがけないすれ違いにつながってしまったお見合いのエピソードをお話しします。

場を和ませようとした優しさ

ある男性会員さんの、年下の女性とのお見合いが決まりました。

この男性は、これまでの交際経験もあり、会話にも慣れているタイプ。
「場を和ませるのは得意」と感じている方でした。

一方で、お相手の女性はやや緊張しやすい性格。
当日も、少し硬い表情で席に現れました。

そんな様子を見て、男性は「リラックスさせてあげたい」と思ったそうです。

「大丈夫だよ、緊張しなくて」
「うんうん、そうなんだー」
「休みの日は何しているの?」

年上としてリードしたい。
安心させてあげたい。

そんな気遣いから、自然と距離を縮めるような話し方になっていきました。

会話は途切れることなく進み、男性としては「いい雰囲気で話せた」という手応えもあったようです。

「少し距離が近いと感じました」

しかし、お見合い後に届いた女性からのお返事は「お断り」でした。

理由を伺うと、印象的だったのはこの一言です。

「少し距離が近く感じてしまって、戸惑いました」

男性に悪気はまったくありません。
むしろ、相手を気遣った結果の行動でした。

ただ女性にとっては、“初対面なのにタメ口で話されている”という点が、思っていた以上に気になってしまったようです。

優しさがすれ違いになるとき

年上の男性がリードしてくれること自体は、決して悪いことではありません。
安心感や頼もしさを感じる女性も多いです。

ただ、お見合いという場では、その“距離の詰め方”がとても繊細です。

まだ関係ができていない段階で距離が一気に縮まると、
「親しみやすい」よりも先に、
「少し馴れ馴れしいかもしれない」
「軽く見られているのではないか」
そんな印象につながってしまうこともあります。

今回の男性も、「頼れる存在に見られたい」「安心させたい」という思いからの言動でした。
けれどその優しさが、結果として温度差を生んでしまったのかもしれません。

最初の一歩は、少し丁寧なくらいで

婚活では、こうした“ほんの少しのズレ”が、ご縁の行方を大きく左右することがあります。

言葉遣いひとつ、間の取り方ひとつ。
それだけで、相手に伝わる印象は変わっていきます。

お見合いは、「もう一度会いたい」と思ってもらえるかどうかが決まる大切な時間です。
だからこそ最初は、「誠実さ」と「礼儀」をベースにしたコミュニケーションが大切になってきます。

距離を縮めるのは、そのあとでも遅くはありません。
むしろ、少し丁寧すぎるくらいがちょうどいいこともあります。

そこから少しずつ、お互いにとって心地よい距離を見つけていけるといいのかもしれません。

何気ない一言が、ご縁を近づけることもあれば、遠ざけてしまうこともあります。
だからこそ、“相手がどう感じるか”に目を向けること。

それが、ご縁につながるひとつのヒントになるのではないでしょうか。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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