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群れの一員へ パンチくんが見せた変化

  • 2026.2.23
千葉県・市川市動植物園の三連休は、まさに「パンチくん一色」となりました。連休最後となった2月23日も、約5,200人ものファンが来園。入園ゲートには列ができる時間帯もありましたが、大きな混乱はなく、穏やかな賑わいの中で最終日を終えました。
千葉県・市川市動植物園の三連休は、まさに「パンチくん一色」となりました。連休最後となった2月23日も、約5,200人ものファンが来園。入園ゲートには列ができる時間帯もありましたが、大きな混乱はなく、穏やかな賑わいの中で最終日を終えました。

千葉県・市川市動植物園の三連休は、まさに「パンチくん一色」となりました。連休最後となった2月23日も、約5,200人ものファンが来園。入園ゲートには列ができる時間帯もありましたが、大きな混乱はなく、穏やかな賑わいの中で最終日を終えました。

「一歩一歩、群れの一員へ」パンチくんの確かな成長

ファンが何より待ち望んでいたのは、パンチくんの現在の様子です。この日の公式報告では、私たちの心を温めてくれるエピソードつづられました。

2/23(月)のパンチの様子
飼育員「見た限り怒られるシーンは無く、他の子ザルと遊ぶ様子が見られました。ごはんタイムでは担当者の足から降りて、自分から採食する様子も見られました。引き続き順調です!」#市川市動植物園#がんばれパンチ pic.twitter.com/AtLDZQzM6R

— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 23, 2026

これまでは飼育員さんにしがみついて離れなかったパンチくんが、自らの足で地面に降り、ごはんを食べ、仲間と遊んだようです。パンチくんは「サル社会」のルールを学び、自分の居場所を見つけています。

「動物たちはいつも通り!」園内を彩る癒やしの仲間たち

一方で、園内がどれほど賑わっていても、動物たちはいつも通りマイペース。この日は、ポニーやケヅメリクガメが園内をのんびりとお散歩する姿も。

市川市動植物園公式Xより
市川市動植物園公式Xより

市川市動植物園公式Xより

公式Xでは、「サル山以外にも沢山の魅力あふれる市川市動植物園。多くの方に親しんでいただけたら」と、動物たちへの愛がつづられた写真がアップされました。パンチくんをきっかけに、この小さな動物園が持つ「素朴で優しい魅力」が、より多くの人の心に届いた3日間となりました。

「全ての皆様に、御礼申し上げます」

閉園後、園は公式Xにて、来園者やスタッフ、そしてネットで応援し続けたすべての人々へ向けて感謝の言葉を贈りました。

「運営の至らぬ点も多々あったかと思いますが、お客様、スタッフ、そしてネットで応援してくださる皆さん……。全ての皆様に、園を代表して御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!」

異例の混雑、慣れない入場制限。そんな中でこの連休が無事に終わったのは、園の懸命な努力と、ファンの「パンチくんを静かに見守りたい」という深い愛情があったからこそでしょう。

ライターコメント

最初にパンチくんの話を聞いたとき、まさかこれほど大きな話題になるとは想像もしていませんでした。群れのサルに引きずられるなどの騒動もあり、一時はどうなることかとハラハラしましたが、大きなトラブルもなく、皆さんと一緒に優しくパンチくんを見守ることができて、今はただただホッとしています。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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