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【グルメ漫画】餃子とビールで明日への元気をチャージ!京都人が愛してやまない人気店を紹介

  • 2026.2.23

大阪の食文化と人間ドラマを描いた漫画『ナニワめし暮らし』の作者であるはたのさとし(@hatanosatoshi)さん。たちのぼる湯気や香りを感じるような、緻密な描写が特徴だ。

漫画『味わいの京』は京都を舞台に、新人編集者である小園ひよりの目を通してグルメや文化、そして彼女の成長を描く作品。

今回は、行列ができる人気店「ミスター・ギョーザ」について。ビールと共に味わう焼き餃子が、仕事の疲れを吹き飛ばしてくれる。

焼き餃子という、完成された小宇宙

仕事でほめられたり、大きなミスで落ち込んだり、なかなか感情の忙しいひより。そんな彼女を元気づけたのは「ミスター・ギョーザ」の焼き餃子。東寺の近くにあるその店は行列店としても知られる。何が人々を引き付け、ひよりの心を癒やしたのだろうか。

その最大の魅力は、一つの個体の中に「相反する食感」が完璧な調和で共存している点。「焼き面」は美しい黄金色に仕上げられ、絶妙なクリスピー感が心地よい。一方で、蒸し焼きにされた上面はどこまでもモチモチした歯応え。ひと口ごとに味わう「カリッ」と「モチッ」の食感は、絶妙な対比だ。

ひとたび箸を入れれば、閉じ込められていた肉汁が溢れ出し、野菜とひき肉の味わいが渾然一体となって押し寄せる。これはまさに、薄い皮の中に旨味を凝縮した「完成された小宇宙」といえるだろう。

そして、ビールを流し込む推進力としても右に出るものはない。もちろん、白米のお供にも。どんなシーンでも人々の胃袋をつかんで離さない、その圧倒的な「包容力」こそが焼き餃子の真骨頂だ。それを引き立てるキュウリの丸漬けや唐揚、ラーメンといったシンプルかつ力強いメニューの数々。ほらほら、今すぐ餃子を食べに行きたくなったよね?

ミスター・ギョーザ

住所:京都市南区唐橋高田町42

TEL:075-691-1991

営業時間:11時30分~20時30分(LO20時、ギョーザ売り切れ次第終了)

定休日:木曜

駐車場:4台

席数:16席

ライター=鳴川和代

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