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【MLB】「イージーパワー」村上宗隆のフリー打撃に称賛の声……指揮官は「それが彼の持ち味」と逆方向弾を高評価

  • 2026.2.11
注目を集めるホワイトソックス・村上宗隆(C)ロイター
SPREAD : 注目を集めるホワイトソックス・村上宗隆(C)ロイター

MLB公式サイトは10日(日本時間11日)、ホワイトソックスに移籍した村上宗隆内野手を特集。屋外でのフリー打撃の様子や首脳陣のコメントなどを紹介した。米スポーツメディア「CLUTCH POINTS」も同日、村上を取り上げ、こちらは守備練習の模様を伝えた。

■「力強いスイングを持っている」

ヤクルトからポスティングシステムを利用し、ホワイトソックスに入団した村上。すでに春季キャンプが行われる米アリゾナ州グレンデールに入り、球団施設で自主トレを行っている。
集合日は15日(同16日)となっており、一足早く汗を流す中、この日は初めて屋外でのフリー打撃を敢行。シャープなスイングで広角に打ち分け、左翼スタンドに2本放り込むシーンもあった。
練習を見たMLB公式サイトのスコット・マーキン記者は、「(彼の打撃に関しては)イージーパワーという言葉が思い浮かぶ」と言及。力みがなくフルスイングに見えないが、打球が遠くに飛ぶという趣旨のコメントを残した。
同記者の感想に対し、ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督も「まあ、それが彼の持ち味だからね」と同意。「彼は力強いスイングを持っている。ここで本格的に始動させ、チームのプログラムに組み込み、試合で彼らしいプレーを見るのを楽しみにしているよ」と続けた。

■守備でのミスシーンにも注目

また、指揮官は「本当に人当たりのいい選手だ」と人柄にも注目。「クラブハウスで素晴らしい存在になるだろうし、チームに大きな影響を与えてくれるはずだ。クラブハウスでもフィールドでも、彼を迎えることができて本当にうれしく思うよ」と称賛した。
一方、「CLUTCH POINTS」はあるSNSに注目。それは、米スポーツ専門局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者が自身のXに投稿したもので、ファーストミットをはめた村上が一塁手として守備練習に臨んだ際、捕球ミスをしたシーンが映っていた。
同記者によると、村上は打球を取り損ねると、自ら右翼まで走って行きボールを回収したという。すると、コーチからは「君がミスすることはあまりないだろうが、今度もし後逸した場合、その時は練習後にボールを拾いに行こう」と“注意”されたという。
「CLUTCH POINTS」は、このシーンを受けて「ムラカミは複数ポジションを守れる万能選手」としつつ、「初練習では“リトルリーグ級”のプレー」とジョーク交じりに初歩的なミスを紹介した。
攻守それぞれで報道された村上。やはり一挙手一投足が注目されているようだ。

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