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頑張っているのに結果が出ない…。大人世代が陥りやすい「疲労太り」とは

  • 2026.2.1

食事も気をつけているし、運動もしている。それなのに体重も体型も動かない…。そんな停滞感に悩む大人世代のダイエットで、意外と多いのが「疲労太り」という状態です。これは体がうまく回復できず、エネルギーを使えないコンディションに傾いているサイン。頑張っているのに結果が出ないときほど、体の“回復力”にも目を向ける必要があります。

疲れが抜けない体は“燃やすモード”に入れない

日中の活動や運動で使われた筋肉や神経は、睡眠中に回復して次の日の代謝を支えています。しかし40代以降は、睡眠の質や自律神経のバランスが乱れやすく、疲労が完全に抜けきらない状態が続きがち。すると体はエネルギー消費よりも「守る」方向に働き、脂肪を燃やしにくい省エネモードに入ってしまいます。食事量を減らしても痩せにくいのは、体が使う準備を整えられていないからかもしれません。

疲労が続くと姿勢も崩れ、さらに代謝が下がる

回復不足の状態では、体を支える筋肉も働きにくくなり、姿勢が崩れやすくなります。猫背や骨盤の傾きが定着すると、使われる筋肉が偏り、全身の血流や巡りも低下。結果として、さらに疲れやすく、脂肪が落ちにくい体へと傾いていく悪循環に陥りがちです。見た目が変わらないだけでなく、「なんとなく体が重い」という感覚が続く人ほど、このループに入り込んでいる可能性があります。

“ただ頑張る”より“回復を意識した生活”が停滞打破の鍵

疲労太りから抜け出すには、まずは回復できる状態を整えることが近道。寝る前のスマホ時間を短くする、湯船で体を温める、日中こまめに姿勢をリセットするなど、小さな積み重ねが自律神経の切り替えを助け、体を“燃やせる状態”に戻してくれます。体が回復できるリズムを取り戻せば、同じ食事や運動でも、少しずつ変化が出やすくなっていくはずです。

ダイエットが停滞すると、つい自分の努力不足を疑ってしまいがち。でも実際には、体が休めていないだけというケースも少なくありません。実は体調を立て直すことが、ダイエット成功へのいちばんの近道になるかもしれません。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)> ※画像は生成AIで制作しています

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