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ライブ本人確認で100名超が強行突破→STARTOの“異例の注意喚起”に「心強い」「“多名義”も取り締まって」

  • 2026.2.6
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

コンサートやライブのチケットは、人気公演ほど入手は難しく、不正転売や詐欺などチケットをめぐるトラブルが後を絶たないのも現実です。

そうした中、ある芸能事務所が「コンサートチケットの不正転売」や「転売チケットで会場に入場する行為」のほか、「入場後の座席交換行為」についても重大な違法行為であると注意喚起し、SNSで大きな注目を集めています。

「自分は正規ルートで購入しているから関係ない」と感じている人にも、知っておいてほしい内容です。

事務所が異例の注意喚起を行ったワケ

芸能事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは2026年2月3日、公式X(旧Twitter)で、「ファンの皆さまへのお願い」と題し、チケット転売等の違法行為について注意を呼びかけました。

投稿では、1月29日~2月1日に横浜アリーナで開かれた「ジュニア STAR to FESTIVAL 2026」で、チケットの不正転売や入場後の座席を交換する行為が、多数確認されたことを報告。

さらに、2月1日の最終公演では、会場の一部で実施されていた本人確認の場で、100名以上が主催者の指示に応じず、手続きを強引に振り切る事態が発生したということです。

本人確認がカギ…当日持参すべきものと事前準備の重要性

STARTO ENTERTAINMENTは、こうした行為は「損害賠償請求や刑事罰の対象ともなりうる重大な違法行為」であることを指摘しつつ、下記の点について、改めて注意喚起しました。

  • 公演チケットの購入や公演会場への入場は、必ず正規の方法をご利用ください。
  • 会場内での座席の交換行為は認められておりません。
  • 公演等の会場には本人確認証明書の携行をお願いいたします。
  • 公演を安全安心にお楽しみいただくため、主催者の案内・ルールを事前に必ずご確認いただき遵守をお願いいたします。

このうち、改めて意識したいのが「本人確認」です。STARTO ENTERTAINMENTに限らず、公演によっては、入場時にチケット名義と一致する本人確認書類の提示を求められるケースが増えています。具体的には、顔写真付きの運転免許証やマイナンバーカード、学生証などです。事前に案内された書類を必ず確認し、必要なものは当日持参しましょう。

また、主催者の公式サイトや公式SNSで告知されている本人確認のルールは、スマートフォンなどに保存しておくと安心です。

「心強い」「もっと積極的に」「入場に全員の本人確認を」SNSでさまざまな反応

SNSでは今回の発表を受けて、さまざまな声が上がっています。

「不正転売をきちんと取り締まる姿勢をファンに強く見せてくれて心強い」「正規でチケットを取った人が安心して楽しめる」「こうした発信をもっと積極的にやってほしい」といった、事務所の対応を賞賛する意見が多く見られました。

その一方で、“不正転売が悪いのは大前提”としたうえで、運営側の仕組みに改善を求める声もあります。例えば、他人の名義を借りて複数のファンクラブに加入する、いわゆる“多名義”について「黙認しているのではないか」という指摘や、「ファンクラブ入会時点で顔写真認証を導入してほしい」といった意見です。

また、不正転売が横行している問題について、「入場時にも全員本人確認をすべき」「直前に体調不良になることもあるので、リセールの期限をもう少し柔軟にしてほしい」という現実的な要望も見受けられます。

コンサートを安心して楽しむためには、事務所や主催者の取り組みだけでなく、参加する一人ひとりの理解と協力も欠かせません。

STARTO ENTERTAINMENTが、「ご自身の将来とタレントの活動を守るためにも、ルールを守りながら引き続き温かいご声援を」と訴えているように、“自分は関係ない”と思わず、ルールや注意喚起を一度確認することが、タレントの活動を支える健全なファン文化を守ることにもつながります。


参考:
STARTO ENTERTAINMENT(@STARTO_legal)公式Xアカウント2026年2月3日投稿