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【宇都宮ブレックスvsレバンガ北海道】Bリーグ2025-26観戦記

  • 2026.1.27

皆さん、こんにちは。Bリーグ宇都宮ブレックスファンのフレデリック・トシです。1月24日に、宇都宮市のブレックスアリーナ(ブレアリ)で、「りそなグループ Bリーグ2025-26 第19節 宇都宮ブレックスvsレバンガ北海道 GAME1」が開催されました。前節までの両チームの成績です。宇都宮ブレックスの通算成績は24勝6敗で、B1東地区1位。レバンガ北海道の通算成績は23勝7敗で、B1東地区3位です。両チームの力は拮抗していて、成績は僅差です。順位はブレックスが上位ですが、今シーズンの1試合平均の得点数は、ブレックスの85.4点に対して、レバンガは87.4点と上回っています。相手チームの注目選手は、SG #30 富永選手です。彼は高校卒業後、渡米し、アメリカの大学リーグで活躍し、今季、レバンガに入団しました。今シーズンの1試合平均得点は18.8点で、Bリーグ全体の6位、ベスト10入りする唯一の日本人選手です。前節、川崎ブレイブサンダース戦 GAME1では、Bリーグでのキャリアハイの31得点をマークしました。その他、元NBAプレーヤーで身長211cmのビッグマン C #22 オカフォー選手や、Bリーグで長年活躍してきたベテランPF #5 ジョーンズ選手が名を連ねます。今節の試合結果によっては、ブレックスとレバンガの順位が入れ替わる可能性があります。我らがブレックスは、何としてもそれを阻止しなければなりません。得点力の高い相手チームに対して、ブレックスがどのような戦い方をするのか、注目が集まります。

私は、試合開始2時間前の午後1時にブレアリに到着しました。寒空でしたが、爽やかな晴天に恵まれました。同会場では、午前11時15分から「インフロニア Bリーグ U18 エリートリーグ 2025 宇都宮ブレックス U18 vsレバンガ北海道 U18」の試合が行われていたため、アリーナは開放されていました。#028 チームマスコット・ブレッキーが出迎えてくれました。

出典:リビング栃木Web
出典:リビング栃木Web

アリーナに入場すると、すでにブレックスの選手たちのウォーミングアップが始まっていました。キャプテンの#0 田臥選手です。日本人初のNBAプレーヤーで、日本バスケットボール界のパイオニアです。今日の試合は、ベンチ入りせず、チームの精神的支柱として、選手たちに声を掛けながら、サポートに回っていました。

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ブレックスの絶対的エース #25 ニュービル選手です。前節の仙台89ERS戦 GAME2では、チーム最多の15得点、10アシストのダブルダブルをマークしました。体を動かしながら、コーチと談笑していました。

出典:リビング栃木Web

#42 フォトゥ選手です。前節の仙台89ERS戦 GAME2では、12得点、10リバウンドをマークし、#25 ニュービル選手と同様、ダブルダブルの活躍でした。

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公式練習前に、ブレックスチアリーダー・ブレクシーによるダンスパフォーマンスが行われました。白と青の美しい衣装を身に纏い、コートに現れました。

出典:リビング栃木Web

場内が暗転し、魅惑的なBGMが流れると、ブレクシーはカクテル光線を浴びながら、芸術的なパフォーマンスを繰り広げました。アリーナは感動に包まれました。

出典:リビング栃木Web
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ブレクシーのパフォーマンスの後、コートでは、両チームの公式練習が始まりました。今回は、豪快なダンクシュートのシーンを撮影しました。ゴールが決まる度に、場内からは大きな歓声が上がりました。

#33 ギャビン選手です。

出典:リビング栃木Web

#34 ジェレット選手です。

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#10 竹内選手です。

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#7 小川選手のポジションは、ポイントガードですが、身長が190cmで、スピードとジャンプ力があるため、相手の隙を見て、ダンクシュートを狙いに行きます。相手チームにとっては、脅威の存在でしょう。

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公式練習が終わり、両チームの先発選手が発表されました。最後にブレックスのエース#6 比江島選手が入場すると、ブレックスの選手は、コート中央で、円陣を組みました。

出典:リビング栃木Web

両チームの選手が握手を交わし、ジャンプボールで試合が始まりました。

出典:リビング栃木Web
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この試合では、#7 小川選手が司令塔になって、ゲームを組み立てました。

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#6 比江島選手にボールが渡ると、追いかけるレバンガ# 30 富永選手の間に、#42 フォトゥ選手がスクリーンとなって、比江島選手のドライブを助けました。

出典:リビング栃木Web

逆にレバンガ#30 富永選手がボールを持つと、鋭くスピードのあるドライブで、ブレックス陣内へ攻撃を仕掛けました。意地と意地のぶつかり合いでした。

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パスを受けた#25 ニュービル選手は、味方へのパスを模索しつつ、相手ガードの隙を見つけてはドライブを仕掛け、ゴールを狙いました。

出典:リビング栃木Web
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ノーマークでパスを受けた#7 小川選手は、スピードのあるドリブルで相手を寄せ付けず、ダンクシュートを決めました。

出典:リビング栃木Web
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試合前半、ブレックスは素晴らしい攻撃を見せましたが、レバンガはベンチメンバーの活躍もあり、試合の主導権を握り、41-49で、試合を折り返しました。

試合は後半に入り、ブレックスは、相手チームの得点力の高い#22 オカフォー選手に対して、#6 比江島選手、#33 ギャビン選手の二人掛かりの守備で、得点を防ぎました。迫力のある攻防でした。

出典:リビング栃木Web
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#25 ニュービル選手による猛攻が始まりました。第3Qだけで、4本の3Pシュートと2つのスティールを奪い、ブレックスがリードする場面を作りました。ニュービル選手が、相手選手からスティールし、得点を奪うシーンです。

出典:リビング栃木Web
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#25 ニュービル選手の活躍がありましたが、レバンガは耐え忍んで、ブレックスに主導権を譲りませんでした。第4Qに入ると、レバンガ#30 富永選手、#6 菊地選手の、それぞれ2本ずつの3Pシュートなどがあり、宇都宮ブレックスは、77-95でレバンガ北海道に敗れました。

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試合終了後、記者会見場では、勝利したレバンガ北海道 ロイブルHCのインタビューが行われました。「今日の試合は、バイウィーク明けで心配だったが、昨季優勝チームの宇都宮ブレックスに勝利出来て満足している。二桁得点の選手が6人いて、ベンチメンバーのパフォーマンスが良かった。特に、3Pシュートを4本決めた、#6 菊地選手が素晴らしかった。レバンガは、12人の選手によるローテーションを目指している。ブレックスのような強豪チームに対しては、これをしっかりと行い、40分間、ディフェンスの強度を保つ必要がある。今は、今日の勝利に浸っているが、すぐにリセットして、明日の試合に備える」と談話しました。

出典:リビング栃木Web

宇都宮ブレックス コロネルHCのインタビューです。「まずは、レバンガの勝利を称えたい。第3Qで一度逆転したが、相手チームが一丸となってそれに対応して、試合の流れが掴めなかった。今日の試合のビデオを何度も見て、自分たちの出来なかったことを修正して、明日の試合に臨む」と談話しました。

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レバンガ北海道 #30 富永選手のインタビューです。「上位のブレックスに勝利出来て良かった。第3Qに一度逆転されたが、耐えることが出来て良かった。味方の#6 菊地選手の活躍が素晴らしかった。今シーズン開幕当初は、自分自身、シュートを多く打つことを意識していたが、試合を重ねるうちに、それを我慢して、チャンスが巡って来るのを待つようにした。今日の第4Q 2本の3Pシュートは、その結果であった。ブレックスは、明日はディフェンスの強度を上げてくるので、頑張りたい」と談話しました。

私は、初めて間近で、富永選手がインタビューに受け応える様子を目の当たりにしました。彼はとても聡明で、ユーモアもあり、周りにいる人たちを引き付ける力を感じました。彼は近い将来、日本代表チームのキャプテン候補の一人になると思いました。

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宇都宮ブレックス #25 ニュービル選手のインタビューです。「タフな試合だった。第3Q は、4本の3Pシュートと、2つのスティールを決めて調子が良く、チームが勢いづくかと思ったが、相手がそれを耐え忍んで、勝利を掴んだ。現在、タフなスケジュールを過ごしていることはわかっているが、バスケットボール以外では、意識して身体を休めている。食生活については、野菜、フルーツの他、水分補給を十分に行い、揚げ物は食べないようにしている。毎試合、全力で挑んでいきたい」と談話しました。

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宇都宮ブレックス #6 比江島選手のインタビューです。「勝負どころで、決められてはいけない選手に得点されてしまった。自分が打ったシュートを全部決め切れていれば、試合に勝利出来た内容であったと思う。そんな中でもアシストは上手くいき、味方選手に繋ぐことが出来た。相手は、爆発力、早い展開があり、ポストアップが上手いので、今日は的が絞りにくかったが、明日はそこを修正していきたい。ブレックスは、現在、オフェンス面で新しいものを取り入れている。試合を重ねながら、その精度を上げて行きたい」と談話しました。

出典:リビング栃木Web

ブレックスは、今節のレバンガ戦から、2月15日の第23節川崎ブレイブサンダース戦 GAME2に掛けて、東アジアスーパーリーグ2025-26大会出場を含めて、一週間に3試合を行うとても大変なスケジュールが組まれています。その間、香港での試合もあります。それが終わると、Bリーグは三週間の休養期間(バイウィーク)に入ります。ブレックスがこの山場を乗り切るためには、コロネルHC、AC陣たちが、毎試合で勝利を目指しながら、先発メンバーとベンチメンバーのローテーションを上手く行い、選手たちに出来るだけ疲労を残さず、選手の怪我を防ぐような采配が必要になります。選手とコーチ陣、並びにブレックスファンは一丸となって、この大変なスケジュールを乗り切って、前人未到のBリーグ4回目の優勝、悲願のBリーグ2連覇を目指しましょう。GO BREX!!

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