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意外に間違える人が多いかも…?「400÷4÷2÷5」→5秒でチャレンジ

  • 2026.3.4
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一見するとただの割り算の連続ですが、計算の進め方によっては時間がかかってしまいます。

落ち着いて、どこから処理すると楽になるかを考えてみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
400÷4÷2÷5

どの順番で計算すると速く求められるかを意識してみてください。

解説

この問題の答えは「10」です。

割り算が続く場合は、左から順に計算していくのが基本です。

まずはそのまま計算すると、

400÷4÷2÷5
=100÷2÷5
=50÷5
=10

もちろんこれでも正解です。ここで、別の見方を紹介します。

《割り算を掛け算に直す方法》
割り算は、次の公式を使って掛け算に直すことができます。
a÷b=a×1/b

つまり、「割る数の逆数を掛ける」ということです。

これを今回の式に当てはめると、

400÷4÷2÷5
=400×1/4×1/2×1/5

と書き直せます。

すべて掛け算になると、まとめて考えやすくなります。

4×2×5=40

なので、

400÷4÷2÷5
=400×1/40
=400÷40
=10

と整理できます。

割り算が続くときは、「a÷b=a×1/b」を思い出すと、計算がぐっと楽になります。

まとめ

今回は割り算が連続する計算でした。

左から順に計算する方法に加えて、割り算を掛け算に直す公式を使うことで、より速く正確に求めることができます。

計算では、基本を守りながら、使える公式を活用することが大切です。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深掘りして楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


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