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【ヨガ】冬バテでつらいときは簡単エクササイズがおすすめ!心と体をほぐしましょう

  • 2026.1.20

夏バテだけじゃなくて、冬バテがあるって知ってる?
冬は夏とはまた違った理由で不調になりやすい時季なんです。
ヨガインストラクターのNatsukiさまによる解説です。

なぜ冬バテになるの?

冬バテになる理由は、主に以下の4つがあります。
1)寒さで自律神経が乱れやすい
冬は、外の寒さと室内の暖房による温度差が大きくなります。
そのたびに体は体温調節をしようとして交感神経・副交感神経が行ったり来たり。
これが続くと自律神経が乱れ、疲れやすさやイライラ、倦怠感につながります。
2)血流が低下し、筋肉が硬くなる
寒くなると自然と体が縮こまり、肩や背中・腰まわりの筋肉が固まりやすくなります。
血流が落ちることで冷え・むくみ・頭痛などの不調が起きやすくなるのも冬の特徴。
3)日照時間の減少でメンタルが落ちやすい
冬は日照時間が短くなり、幸せホルモン『セロトニン』が分泌されにくくなります。
「気分が上がらない」「やる気が出にくい」という冬特有のメンタル不調の原因です。
4)睡眠の質が落ちやすい
寒さで筋肉がこわばっていると、寝ても体がしっかり休まりません。
また日中の活動量も減りがちで、寝つきの悪さや浅い睡眠にもつながります。

冬バテ改善には何がいい?ヨガとタオルを使ったセルフケア

冬バテ改善のために大切なのは、体を動かし温めること。
・深い呼吸で内側から温める
・脚や背中など大きな筋肉を動かす
・背骨・胸・股関節をやさしくひらく
これらを意識することで、滞った巡りが整い、体が自然と温まります。
冬バテ対策におすすめのヨガポーズとタオルを使ったセルフケアをご紹介します。


キャット&カウ
1.四つん這いになり、足は骨盤幅、肩の下に手首・骨盤の下に膝がくるように整えます
2.吸う息で背中を反らして胸をひらきます
3.吐く息で背中を丸め、おへそを覗きます
効能
背骨をしなやかに動かし、自律神経を整える効果が期待できます。
内臓まわりの巡りを促し、体を内側からほぐします。
5〜10回、無理のない範囲で行いましょう。


ウトゥカタアーサナ(椅子のポーズ)
1.足を腰幅に開いて立ちます
2.吸う息で背筋を伸ばし、吐く息でお尻を後ろへ引き、椅子に座るように腰を落とします
3.かかとに体重を乗せ、胸を軽くひらいたままキープします
効能
下半身の大きな筋肉を使い、血流を促します。
冷えやすい体を温め、代謝アップにつながります。
3〜5呼吸キープ。


ワニのポーズ
1.仰向けになり、両腕を肩の高さにひらきます
2.片膝を胸に引き寄せ、息を吐きながら反対側へ倒します
3.肩は床に預け、首は楽な方向へ向けます
効能
体をねじることで内臓を刺激し、巡りを促します。
背中や腰の緊張をゆるめ、体の内側から温めます。
左右それぞれ30秒〜1分を目安に行いましょう。

タオルボールで簡単ほぐし

続いて、タオル一本でできる簡単なエクササイズをご紹介します。
フェイスタオルを細くして2回縛ることでタオルボールというケアアイテムになります。
タオルボールは、手軽に取り入れられるセルフケアアイテムです。

●首の付け根に置いて左右にゆらす
→首・肩こりの緩和
●背中(肩甲骨の下)に置いて呼吸
→背中の血流アップ
●足裏をゴロゴロ転がす
→冷えの改善・全身の巡りを促進
各1〜3分、心地いいと感じる強さで行いましょう。

タオルボールは、テレビを見ながら、横になりながらなど、日常の中で「ながらケア」ができるのも魅力です。
忙しい方でも無理なく続けやすく、体と心をゆるめる時間におすすめです。

仕上げ:冬バテリセット呼吸

仰向けで鼻から4カウント吸い、口から6カウント吐く。
これを5回ほど繰り返すことで、副交感神経が優位になり、体と心が一気にゆるみやすくなります。

さいごに

冬ばてバテは、体が出してくれている「少し休んでね」というサイン。
毎日完璧にやろうとしなくても大丈夫です。
ほんの数分、呼吸を整え、体を動かし、ゆるめるだけで冬の不調はやさしくリセットできます。
この冬はぜひ、自分をいたわるセルフケアを取り入れてみてくださいね。

[執筆者]


市川菜月
[経歴]
ホットヨガスタジオで受付勤務を経験後、妊娠を機に退職。
2児の母となり、育児と向き合う中で「自分の時間がなくなっていく感覚」や「心と体の余裕のなさ」を実感する。
そんな日々の中でのヨガとの出会いをきっかけに、育児と両立しながらヨガインストラクター資格を取得。
心がふっと緩むことで、家族にもやさしく向き合える自分に戻れることを実感する。
「『ひとりの私』として安心して立ち戻れる場所をつくりたい」
その想いから、忙しい方でも続けやすいオンラインヨガレッスンを開講。
レッスンでは、ポーズの完成度よりも安心して呼吸ができ、比べなくていい時間を大切にしている。
現在はレッスン活動に加え、ヨガを通してママを支えたいと願う、ヨガインストラクターを目指すママのサポート・認定講師としても活動中。

ママニティヨガ®
https://mamanity.yoga/

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