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北海道産タマネギが丸ごととろっとろ!規格外サイズだからできた新たな缶詰スープ

  • 2026.1.18

規格外のタマネギが名産に変身

タマネギの生産量日本一を誇る北海道北見市。
この夏の猛暑で規格外となったタマネギが新たな地域の名産に生まれ変わりました。

缶詰から顔をのぞかせたのは、北見市の名産タマネギ。2025年11月に発売されたタマネギが丸ごと1個入った「北海道まるっとオニオンスープ」です。

Sitakke
北海道まるっとオニオンスープ 398円(税抜)

食料品などを扱う北見市の「名和商店」が開発しました。

使っているのは、ふだん流通にはのらない規格外の小さなタマネギです。

缶詰の中にタマネギを入れたら地元企業が製造するコンソメ味のオニオンスープを流し込み、120度で2時間加熱します。

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「芯まで箸でくずれるくらいトロトロになってタマネギの甘味がでます」

名和商店の名和由人さんが教えてくれました。

商品開発の背景にあるのはタマネギの生育不良でした。

規格外は何パーセント?

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タマネギ生産農家によると「どうしても規格外のS玉規格が多くなっているっていうのがいまの現状」ということです。

「明らかに高温と干ばつの影響が一番大きいかな」

2025年はタマネギが成長する7月中旬ごろに高温が続き、雨が少なかったことで、収穫した600トンのうち5パーセントから6パーセントが規格外になるS玉サイズだったといいます。

加工業者がある程度は買い取ってくれますが…

「ここまで多くなると処理しきれなくなってくるのかなと思います。通常なら廃棄でしょうね」と頭を悩ませます。

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2年ほど前からタマネギを使った缶詰が作れないか考えていた名和商店。

友人の農家からこうした現状を聞き、規格外のタマネギを有効活用しようと、商品の開発にこぎつけました。

農家からは「小さなタマネギも日の目をみるような商品開発をしてくれたらうれしい」という声が届いてるそうです。

「北見の良さをもっと発信できるように、たくさんの人の手にとってもらえたらうれしい」と名和さんは話します。

「北海道まるっとオニオンスープ」は、北見市の商業施設や北見周辺の「道の駅」のほかオンラインショップでも購入できます。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2025年12月11日)の情報に基づきます。

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