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姉妹&母娘から従姉妹まで! 英国ロイヤルの倹約お下がりファッション

  • 2026.1.13
Getty Images

英国王室といえば、華やかな印象と同時に物を大切にする価値観が根付いていることからも、実は倹約家が多いのも事実です。
それを証明するように昨年末、ロイヤルファミリーのみなさまの中で、お下がりを着用するお姿が目立ちました。それは、お子さまからご令嬢まで年齢も幅広く、しかも姉妹や母娘間のみならず、従姉妹にまでわたって愛用されていることも判明しました。

果たして、誰が誰のものをお召しになっていたのか?そしてどんなデザインを、代々着回しされているのかが注目されています。

では、まずは最新! 今年の元旦に目撃されたキュートなこの方からです。アン王女の孫で、ザラ・ティンダルさんの次女、レナちゃん。気づけばもう7歳、こんなに可愛く成長されました♡

レナちゃん(2026年1月) Max Mumby/Indigo / Getty Images

この日、チェルトナム競馬場でレースを熱く観戦中のお姿ですが、この時着用されていたのが、グレーのコート。テーラードにウエスト切り替えがされたフィット&フレアのこちらは、グッチのもの。中には、オートミール色のニットワンピースをお召しになり、黒のタイツとナチュラルカラーのコーデが、ブロンドヘアにくりくりとしたお目々、彫りの深いお顔立ちのレナちゃんにピッタリです。

実はこのコートが、姉ミアちゃんからのお下がりだったんです。約3年前、ミアちゃんが同じグッチのコートを着用していた画像がこちらです。

ミアちゃん(2022年12月 ) Mark Cuthbert / Getty Images

2022年のクリスマス礼拝という、王室恒例の行事に参加された時のお姿で、中には花柄プリントのワンピースにメリージェーンの靴、そしてバーガンディ色のベルベットのヘッドバンドを合わせ、クリスマスらしい華やかなコーディネートをされていました。

この時ミアちゃんは8歳で、レナちゃんよりも歳上。それだけに、着用感が違って見え、レナちゃんは来年もまだ愛用が可能そうですね。

シーンも違うとはいえ、姉妹の個性に合わせて、同じコートも、コーディネートを変えて着せる、母ザラさんのセンスもお見事です。

もうひとつ、昨年クリスマスのレナちゃんのお洋服もお姉ちゃまからのお下がりでした。それが、このミリタリー調のコート。

レナちゃん(2025年12月) Mark Cuthbert / Getty Images

ネイビーに赤のパイピングが施され、襟元のバッジや金ボタンなど、ミリタリーのデザインがロイヤルらしいチョイスですね。ブランドはモンスーンで、黒のタイツにショートブーツを合わせてシンプルに。一枚でサマになるところがコーディネート要らずで、ママにとっては嬉しいコートといえるかもしれませんね。

デザイン性の強いこのコートもレナちゃんにとてもお似合いですが、これも姉ミアちゃんが2022年にお召しになっていたんです。

フィリップ殿下を追悼するサンクスギビング礼拝の際、ご両親とともに出席されたミアちゃんが同じコートを着用されたお姿が、こちらです。

ミアちゃん(2022年3月) Samir Hussein / Getty Images

ドレスコートのようにきっちり前を閉めてお召しになりタイツにメリージェーン、そしてネイビーのヘッドバンドと、全身キチンと感のあるスタイルにされています。

また、ヘアもカールさせて華やかさもプラス。長女のミアちゃんは、フォーマルな場では女の子らしい装いをされる一方で、次女レナちゃんはシックでナチュラルなスタイルというのが姉妹それぞれに合った個性といえます。

さらに驚いたことに、実はこのコート、ミアちゃんの物でもなかったんです!
さかのぼって2017年、クリスマス礼拝の際、従姉のサヴァンナちゃんが着用。サヴァンナちゃんといえば、アン王女の長男ピーター・フィリップス氏の長女。ピーターさんとザラさん兄妹の仲同様、お子様同士も、まさに姉妹のようにとても仲良し。よって、お洋服をシェアするのも納得で、至極当然ともいえるかも。

サヴァンナちゃん(2017年12月) Chris Jackson / Getty Images

この時、サヴァンナちゃんも7歳直前と、歳の頃はミアちゃんがやレナちゃんと同じですね。白のタイツに黒のメリージェーンとメリハリのあるカラーコーデが、ザラさん姉妹とは少し違うところも個性の違いが表れていて、興味深いところ。
何より、ロイヤルキッズもこんな風に姉妹だけでなく、従姉妹間でもお洋服を共有されているとは驚きと感動。そして英国らしさを感じます。

お次は、エリザベス女王の孫で、エディンバラ公爵夫人(ソフィー妃)の長女、ルイーズ令嬢!

ルイーズ令嬢 Mark Cuthbert / Getty Images

同じく昨年のクリスマス礼拝でのお姿ですが、お召しになっていたベージュのベルト付きコートは、実は母ソフィー妃のものでした。

ソフィー妃 Mark Cuthbert / Getty Images

ダブルフェイスと思しき、シックなこちらはプラダのもので、トレンドに関係なく長く着られるデザインだけに、母娘シェアも可能ですね。
しかも、お母様よりも高身長のルイーズ令嬢は、膝下丈でストラップ付きの靴ともマッチした若々しい着こなしをされていて、とてもお似合いです。

さらに、お帽子も実はソフィー妃のものなんです!
今から約8年前の画像ですが、ネイビーに羽が装飾された帽子は、ジェーン・テイラーのもので、ソフィー妃やキャサリン妃もご愛用されているロイヤル御用達のミリナリー。

ルイーズ令嬢 Mark Cuthbert / Getty Images
ソフィー妃 Max Mumby/Indigo / Getty Images

ソフィー妃の、ネイビーでまとめた貫禄のロイヤルスタイルに対し、ルイーズ令嬢は、帽子や、英国チェックのスカーフ、靴と小物でネイビーをアクセントにしたトラッドテイストなスタイル。縦のラインにネイビーをプラスされ、スッキリ見える視覚効果もあり、お洒落上級者のソフィー妃のセンスがうかがえるコーディネートです。

もはや、どれでも母娘で共有出来そうなほど、すっかりレディとなられたルイーズ令嬢。今後も間違いなく、シェアをされつつ新コーデが見られるはず。楽しみです。

※この記事は、2026年1月13日時点のものです。

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