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『なぜか毎月生活がギリギリの人』には“共通点”があった。お金が貯まらない“3つの危険な特徴”とは?【元銀行員が解説】

  • 2026.1.30
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「それなりに稼いでいるはずなのに、なぜか毎月給料日前はピンチ……」そんな悩みはありませんか?

実はお金が貯まらない原因は、収入の低さではなく「無意識の習慣」にあることが多いのです。

今回は、銀行員として多くの家計を見てきた視点から、家計をじわじわと圧迫する「危険なサイン」とその解決策を解説します。

家計を脅かす危険なサインとは

毎月ギリギリの生活になってしまう人には、共通したサインがあります。

1.後払い決済が多い

給料日前になると生活費が足りなくなってしまい、クレジットカードで凌いでいる人も多いのではないでしょうか。とくに〇〇payのような決済ツールにクレジットカードを紐づけていると、カードを使っている意識も薄いでしょう。

クレジットカードが悪いわけではありませんが、お金がないときにクレジットカードで払ってしまうと翌月にしわ寄せがいくだけです。後払い決済を利用する際にはしっかりと支出の管理をする必要があります。

2.お金のことを後回しにしている

仕事やプライベートが忙しく、お金に関する意識が薄い人も多いです。毎月の生活がギリギリで「なんとかしなくちゃ・・・」という思いはあっても、日々の生活はできているためお金のことを後回しにしている人も多いでしょう。

中には毎月の給料で足りていない生活費を、ボーナスで補填している人もいます。このように問題を後回しにしていることも、危険なサインです。

3.交際費が多すぎる

一般的に、交際や娯楽にかける費用は2割が適切といわれています。会社や友人などの誘いを断れず、交際費が生活費を圧迫している人は少なくありません。またこういう人は家計に関する危機意識が薄い傾向にあるため、まずは支出の管理をすることが重要です。

なぜかお金が貯まらない時の対処法

お金が貯まらないサインが出ている場合の、対処法を紹介します。

1.家計簿をつける

お金が貯まらない人に共通しているのは、支出に対する管理の意識が薄いことです。毎月の生活費が足らなくてもカードで場を凌いで、ボーナスで精算する、というサイクルの人は意外と多いです。忙しさにかまけないで、家計簿などでまずは支出を管理することから始めましょう。

2.先取り貯金をする

お金を貯める際には、先取り貯金が鉄則です。「あまったお金を貯金する」というスタンスでは、なかなかお金は貯まりません。給与天引きや口座振替などで先に貯金に回す仕組みをつくり、あまったお金で生活費や交際費を管理するようにしましょう。

支出の管理は「自分を守る」こと

しっかり稼いでいるからこそ、支出をコントロールできれば資産は確実に増えていきます。

まずはクレジットカードの使い方や、何気ない交際費を見直すことからスタートしましょう。支出の管理ができるようになれば、心にも余裕が生まれるはずです。


監修者:ゆきひろ
信託銀行に勤務する傍ら、金融系の記事も執筆する兼業ライター。日々富裕層顧客に金融や不動産を活用したウェルスマネジメントや税務に関する提案を行っており、培った知識と経験を活かして情報発信を行っている。過去には大手カード会社でクレジットの審査業務経験もあり、金融全般の知識に明るい。FP1級、宅建士を保有。


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