1. トップ
  2. 「もし家にあったら処分して!」片付け苦手さんが捨てられない“5つのモノ”とは?【プロが解説】

「もし家にあったら処分して!」片付け苦手さんが捨てられない“5つのモノ”とは?【プロが解説】

  • 2026.1.28
undefined
出典元:phootAC(※画像はイメージです)

「いつか使うかも」「思い出があるから……」 そう思って残しているモノが、知らず知らずのうちに部屋を占領していませんか?

片付けが苦手な人が陥りやすいのは、モノそのものではなく、「捨てづらい」という思い込みの罠です。今回は、インテリアのプロが教える「溜め込みがちな5つのアイテム」と、それらを見直すための視点をご紹介します。

意外と多い!「捨てられないモノ」が片付かない原因に

“使っていないのに捨てられないモノ”は、部屋が散らかる大きな原因になります。
「いつか使うかも」「もったいない」「大切な思い出だから」——そんな思いが、整理の第一歩を止めてしまっていることも。

1. 使っていないけれど、まだ使える家電・ガジェット

壊れてはいないけれど、もう何年も使っていない家電製品や古いスマホ、キッチン家電など。
これらは収納スペースを大きく圧迫する“隠れた負担”になりがちです。最新モデルに買い替えているなら、古い機器は手放すチャンス。「まだ使える」は、「使っている」とは別。今の暮らしに本当に必要かを基準に見直してみましょう。

2. もらったけれど使っていない食器やマグカップ

プレゼントでもらったものや記念のカップなど、「せっかくだから…」と取っておきがちなアイテム。
けれど実際には使わず、棚の奥で眠っていませんか?使っていないものを減らせば、お気に入りがもっと使いやすくなるという利点も。「使っていない」「今の自分に合っていない」と思えるものから、手放してみましょう。

3. 思い出のあるモノ

学生時代のノートや手紙、旅行の記念品、古い服…。
思い出が詰まっていて捨てづらいのは当然です。ですが、多くの場合は「取ってあるだけで見返さない」ことがほとんど。本当に残したいものは写真に収めたり、保管スペースを決めたりして、感情と空間の整理を両立させましょう。

4. 取扱説明書・保証書・レシートなどの紙類

「いつか必要になるかもしれない」と思ってしまいがちな紙類。
けれど、今は多くの説明書がネットで確認できますし、レシートも長期保存する必要があるものは限られています。定期的に見直して、残すもの・処分するものの基準をつくることで、紙類の管理がぐっとラクになります。

5. “まだ使える衣類や靴

「痩せたら着たい」「高かったから手放せない」——
でも、今の自分のライフスタイルに合っていないなら、それは“使っていないモノ”かもしれません。季節ごとにクローゼットを見直し、“今の自分”に似合う服や靴を残すことで、日々の身支度も快適に変わっていきます。

片付けは「今」を選ぶこと

片付けとは、単にモノを捨てる行為ではありません。「今の自分にとって必要なモノ」を選び抜く作業です。 今回ご紹介した5つの中に心当たりがあれば、まずは一つだけでいいので向き合ってみてください。モノが減れば心も軽くなり、驚くほど快適な空間が手に入りますよ。


監修:ネクストイノベーション株式会社 鈴木 晴江
” 日本唯一のインテリアソムリエ®空間をデザイン&スタイリングするインテリアデザイナー ”