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医師「なるべく控えてください」→実は『毛穴の目立ち』を悪化させている…注意すべき「3つのNG食品」とは?

  • 2026.1.31
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「毎日念入りにスキンケアをしているのに、なぜか毛穴が目立つ……」そんな悩みを抱えていませんか?

実は、毛穴の状態は外側からのケアだけでなく、日々口にする「食べ物」と密接に関係しています。どんなに高級な化粧水を使っても、食生活が乱れていては効果も半減。

今回は、医師の監修のもと、毛穴トラブルを招くNG食品と、毛穴レスな肌を作るための救世主的な栄養素を分かりやすく解説します。

毛穴を目立たせる、その意外な食品とは?

毛穴の目立ちや肌トラブルの要因は様々ですが、肌の状態は日々の生活習慣と密接に結びついています。その中でも食生活は特に重要です。私たちが普段から口にしている食品の中に毛穴トラブルを悪化させるものがあるのです。

医師によると、毛穴が目立つ原因は大きく3つあり、毛穴の詰まり(毛や角質など)、たるみ(しずく型)、皮脂の分泌です。この3つ目はあまり知られていないかもしれませんが、とてもよくみる状態とのこと。皮脂が分泌するときに毛穴はパカッと開いてしまうため、皮脂が出やすくなる食事はなるべく控えてください。

特に、砂糖を多く含むスイーツや脂質の多いジャンクフードは要注意。これらの食品は、身体に炎症を引き起こしたり、皮脂の過剰分泌を促進してしまいます。その結果、毛穴が詰まりやすくなり、目立ちやすくなるのです。定期的な甘いものの摂取やファーストフードの過剰摂取は、体内のバランスを崩し、せっかくのスキンケアも効果が半減してしまう可能性が高くなります。

脂っこい食事や糖の取りすぎが良くないのは分かったけれど、具体的にどんな食品が毛穴に悪影響を及ぼすのでしょうか?代表的なものとして、チョコレートやケーキのような糖分の高いスイーツ、そしてポテトチップスやフライドチキンといった、高脂肪で塩分が高いスナックが挙げられます。

積極的に食べたい食品は?

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

皮脂の分泌を抑えて肌の状態を改善するためには、ビタミンB2やビタミンB6といった栄養素を意識的に摂取することが大切です。

ビタミンB2は、レバーや焼きのり、干ししいたけ、ハツ、うなぎ、アーモンド、乾燥わかめ、納豆、モロヘイヤ、マッシュルーム、ブロッコリーなどに多く含まれており、皮脂の分泌を調整する働きがあります。

一方、ビタミンB6は、にんにくやピスタチオ、ごま、玄米、マグロの赤身、かつお、鶏ささみなどに豊富に含まれ、こちらも皮脂分泌のバランスを整えるのに役立ちます。

また、脂質や糖質を効率よくエネルギーに変えるためには、食物繊維の摂取も欠かせません。食物繊維は、ライ麦やオートミール、そば、切り干し大根、ごぼう、モロヘイヤ、パセリ、大根、干ししいたけなどに豊富で、腸内環境を整えると同時に、皮脂の過剰分泌を抑える助けになるでしょう。

今日からの食事が「未来の肌」を作る

スキンケアやメイクで隠すことも一つの手ですが、根本的な解決の鍵は「内側からのケア」にあります。

いきなり大好きなものを全て断つのは難しいもの。まずは「揚げ物の回数を減らす」「間食をナッツに変える」といった小さな工夫から始めてみましょう。食生活が変われば、肌も少しずつ、確実に答えてくれるはずです。


監修者:PRIDE CLINIC 院長 久野 賀子(https://pride-clinic.com/)

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2017年東京医科歯科大学医学部医学科 卒業。
日大板橋病院にて初期研修終了後、湘南美容クリニックに入職し、5年半勤務。
新宿本院皮膚科医局長として通常の勤務だけでなく、新人医師の指導、VIP対応、トラブル対応に従事。
2024年11月新宿二丁目にPRIDE CLINICオープン。