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彼「残業で遅くなる」毎晩同じ時間届く連絡に感じた違和感→私が“ある写真の位置情報”から見つけた真実とは

  • 2026.1.1
ハウコレ

付き合って2年になる彼との関係に、少しずつ影が差し始めたのは、昨年の春のことでした。「仕事が忙しくて」「残業で遅くなる」そんな言葉が増えていく中で、私はどこか引っかかるものを感じていたのです。信じたい気持ちと、小さな違和感。その狭間で揺れながら過ごした日々の果てに、私はある真実にたどり着くことになりました。

毎晩「同じ時間」に届く既読の不思議

彼が忙しいと言い始めてから、私たちの連絡は目に見えて減っていきました。「今日も残業になりそう」というメッセージに、「お疲れさま、無理しないでね」と返す日々。それでも彼のことを応援したい一心で、寂しさを飲み込んでいたのです。

ただ、ひとつだけ気になることがありました。私が送るLINEに既読がつくのが、なぜか毎晩22時ちょうど。残業であれば、日によって終わる時間は違うはず。それなのに、まるで時計を見ているかのように、決まった時間に既読がつくのです。

最初は「たまたまかな」と思っていました。でも一週間、二週間と続くうちに、その規則正しさがかえって不自然に思えてきました。そして、私の中で小さな疑問が静かに膨らんでいったのでした。

何気ない投稿に隠されていた「矛盾」

ある週末、彼がSNSに写真を投稿しているのを見かけました。おしゃれなカフェでコーヒーを飲んでいる様子で、「仕事帰りに一息」というコメントが添えられています。頑張っている彼を応援したくて、すぐにいいねを押そうとした、そのときでした。

ふと写真の詳細を開くと、位置情報が表示されていることに気づいたのです。そこに記されていた場所は、彼の会社がある地域とはまったく違う、繁華街のカフェ。会社から電車で30分以上離れた場所でした。

「仕事帰りに寄っただけかも」と自分に言い聞かせようとしましたが、胸の奥がざわつくのを止められません。私は過去の投稿をさかのぼり、位置情報を確認してみることにしたのです。

積み重なっていく「小さな証拠」たち

調べていくうちに、同じような矛盾がいくつも見つかりました。「会社の近くで夕食」と書かれた写真の位置情報は、やはり会社とは別の場所。

そのエリアは、以前から彼との仲を疑っていた女性が、頻繁に自撮りをアップしているスポットと完全に一致していたのです。
「残業」という言葉も、「会社近く」という説明も、すべては彼女と会う時間を捻り出すための嘘だった。22時に既読がつくのは、彼女を送り届けて「一人の時間」に戻った合図...。 すべてを悟った瞬間、心臓の鼓動が耳元まで響き、視界が涙で滲みました。

後日、私は彼を呼び出し、突き止めた「証拠」を突きつけました。最初は必死に言い訳を並べていた彼でしたが、スマホの画面に映る矛盾の数々を前に、やがて言葉を失いました。うつむいたまま何も言えなくなった彼の、その重苦しい沈黙こそが、私への残酷な「答え」でした。

そして...

彼との別れを選んだあの日から、少しずつ時間が過ぎていきました。正直なところ、悲しくなかったと言えば嘘になります。

でも、あのとき気づけてよかったと、今は思えるようになりました。自分の直感を信じ、真実と向き合う勇気を持てたこと。それは私にとって、大きな一歩だったのかもしれません。まだ少し寂しさは残っていますが、私は私らしく、また歩き始めようと思います。きっとこの先に、もっと誠実で温かい出会いが待っていると信じて。

(30代女性・営業職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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