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「義妹家族は伊勢海老、私たちはサバの塩焼き…」義妹家族と夕食で差別!?…夫が理由を尋ねた結果、義母の返答は

  • 2026.3.10

義両親から退職記念の温泉旅行に招待された私たち家族。感謝の気持ちで参加したものの、夕食の席で待っていたのは、義妹家族とのあからさまな「料理の格差」でした。驚く夫に義母が放った、信じられない言い分とは……。

義母の明らかな差別にショックを受けた話

義父の退職記念に「退職金でみんなを招待したい」と声をかけられ、義妹家族と私たちの総勢9名で温泉旅行へ行ったときのことです。宿泊先は、義父が選んでくれた老舗の旅館。せっかくの記念旅行ですし、みんなで和やかに過ごせると楽しみにしていました。

夕食の時間になり大広間へ行くと、そこには少し驚くような光景が広がっていたのです。義両親と義妹家族の席には、伊勢海老のお造りやアワビといった豪華な会席料理が並んでいます。一方で、私たち夫婦と5歳の娘の席に用意されていたのは、サバの塩焼きやちょっとした小鉢など、まるで定食屋さんのような品数の少ないシンプルな御膳でした。

状況が飲み込めず、夫が「どうして私たちの料理だけ違うの?」と尋ねます。


すると義母は、悪びれる様子もなく微笑みながらこう答えました。


「義妹ちゃん夫婦は男の子2人で毎日戦争みたいで大変だから、こういう時くらい贅沢させてあげたくて。あなたたちは女の子1人だし、これで十分よね」

この言葉に夫も私もショックを受け、言葉を失っていました。さらに食事の最後に出たデザートにも、明らかな違いが……。娘と同年代である5歳と3歳の甥っ子たち(義妹の息子)には、メロンやシャインマスカットといった高級フルーツの盛り合わせとミニケーキが3個ついたデザートプレートが出されています。それなのに、娘の前に置かれたのは、缶詰のみかんが少し乗った小さな寒天ゼリーでした。

豪華なフルーツを頬張るいとこたちを見て、娘が「いいなー」と自分のゼリーと見比べている姿がかわいそうで、悲しい気持ちでいっぱいになります。実は日頃から、義母が男の子である甥っ子たちばかりをひいきするような場面があり、私も少し悶々としていたところだったのです。ごちそうしていただく立場なので仕方がないと思う反面、お祝いの席であからさまな格差を見せつけられたことには、深く傷つきました。

招待してもらった手前、その場は何事もないように振る舞ってやり過ごすことに。でも、帰宅してからはどうしてもモヤモヤが消えず、夫から義両親に「娘を傷つけるようなあからさまな差別はやめてほしい」と、はっきり伝えてもらったのです。

日頃からの違和感もあり、この出来事が決定打となって、義実家とは少し距離を置くようになりました。今は波風を立てないよう、旅行などに誘われても理由をつけて辞退しています。ごちそうになるからと娘に悲しい思いをさせてまで付き合うより、自分たちのペースで、心から笑い合える家族の思い出を作っていくのが、今の私たちにとって一番の幸せです。

著者:丸山日葵/30代女性/4歳娘の母。時短会社員。仕事と家庭の両立に苦戦中

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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