【キャナルそば】個室完備！“焼鳥＆土鍋ご飯が◎”何でも美味しいオシャレ居酒屋（福岡）

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今回は、絶対リピートしたくなる福岡市博多区上川端町の居酒屋をご紹介します！

「キャナルシティ博多」そば！個室完備もうれしいオシャレ居酒屋「焼鳥と土鍋 とりろまん。」（福岡市博多区上川端町）

地下鉄七隈線・櫛田神社前駅から徒歩2分、「櫛田神社」のすぐそばに2025年9月21日にオープンした『焼鳥と土鍋 とりろまん。』。博多駅東にある人気店『大衆炉端 こめろまん。』の姉妹店です。

店内はカウンター席とテーブル席があり、オシャレ度満点！

完全個室もあり、デートや女子会など幅広いシーンで活用できそうです。

看板メニュー「焼鳥」と「季節の土鍋ご飯」は必食！

店名にあるように、名物は『焼鳥』と『土鍋ご飯』。

『焼鳥』（286円〜）は、誰もが知る有名焼き鳥店が監修しているのだとか。串打ちから焼きまでこだわりたっぷりで、鹿児島産のブランド鶏「黒さつま鶏」をメインに厳選したお肉を備長炭で焼き上げています。

『黒さつま鶏 むね抱き身』（429円）、『黒さつま鶏 もも（タレ）』（429円）、『黒さつま鶏 皮（タレ）』（396円）、『黒さつま鶏 ふりそで』（429円）、『黒さつま鶏 ずり』（451円）は数量限定なのでお早めに！

『ささみ』（286円）、『はつ』（286円）、『つくね（タレ）』（396円）もおすすめなのだとか。

どれも塩やタレの加減が絶妙で、ふっくらとしたお肉の旨みが際立っています。ここ最近、私が食べた中でピカイチの味わい！

焼鳥メニューの中には、なんと『ちょうちん』（407円）も。タレが絡んだお肉と、濃厚な黄身が絡まってたまらないおいしさでしたよ。

『とりろまん手羽先』（363円）は、香ばしく焼き上げられた皮目がたまらない！ ジューシーでやみつき必至です。

もう一つの名物「土鍋ご飯」は、「最高評価 特A」を何度も受賞しているブランド米『島根県産きぬむすめ』を使用。玄米のまま仕入れ店舗にて精米を行っているのだとか。注文が入ってから炊き上げています。

定番の『炭カオル。鶏まぶし土鍋』（2,200円）、『いくらちゃんと金目鯛くん』（2,420円）のほかに、季節限定メニューが登場します。今の時期は、『山形県産 最上鴨と九条ネギの土鍋』（3,278円）、『～贅～ フォアグラとトリュフ土鍋』（3,630円）といったラインナップでした。

写真は『いくらちゃんと金目鯛くん』（2,420円）。ふっくらと甘みの強いごはんに、金目鯛といくらの塩味が最高のバランス。贅沢な味わいで幸せいっぱいになれました。

まだまだある！注目メニュー

焼鳥や土鍋ごはんがメインのお店ですが、正直何を食べても感動するほどのクオリティーだったんです！

さっそくほかのメニューもご紹介していきます。

季節のフルーツと白和え

まずは『季節のフルーツと白和え』（748円）。

フルーツは季節によって変わりますが、私が訪れた際はシャインマスカット。なめらかな和え衣が、マスカットのおいしさを引き立てていました。

ごろごろポテサラ

チーズがたっぷりかかった『ごろごろポテサラ 』（638円）。

ベーコンたっぷりのポテサラに濃厚な半熟卵とチーズ。間違いない組み合わせです。

ガッコチーズ

鶏のかわいい形をした『ガッコチーズ』（330円）。

中に詰まっているのは、いぶりがっことチーズを和えたもの。お酒も進む味わいです！

自家製レバパテ

私が今まで食べた中で一番おいしいと感じた『自家製レバパテ』（440円）。

レバー特有のクセが全くなく、おいしさだけが際立つ逸品です！

とろたく

『とりろまん。』の『とろたく』（770円）は、トロとたくあんを、海苔だけでなく昆布で巻いているのが大きな特徴。

なめらかなトロとポリポリしたたくあんの食感のコントラストはもちろん、昆布の旨みと塩味がいい塩梅。醤油を付けなくてもおいしくて、注文して良かった！と思いました。

一品料理はポーションが小さく価格もお手頃なので、いろいろ注文できるのもうれしいところ。お皿もおしゃれなので、気分が上がります。

もちろん、ドリンクの種類も豊富。1人につき料理2オーダーで付けられる『2時間飲み放題』（2,420円）もありますよ。

今回は単品を紹介しましたが、『THE焼鳥コース（全10品）』（4,400円）などお得なコースも揃います。

おいしくて、幸せな時間になること間違いなしのお店です！ ぜひ足を運んでみてくださいね。（文／CHIHIRO）

■焼鳥と土鍋 とりろまん。
住所：福岡県福岡市博多区上川端町1-7 2F
営業時間：16：00（土日祝15：00）〜23：00（L.O. 料理22：00、ドリンク22：30）
定休日：不定
※2025年12月31日～2026年1月1日・2日休み
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