1. トップ
  2. レシピ
  3. 【太宰府手土産】天満宮参道に「茅乃舎」新店!「梅」をテーマにした限定商品を販売(福岡)

【太宰府手土産】天満宮参道に「茅乃舎」新店!「梅」をテーマにした限定商品を販売(福岡)

  • 2025.12.26

こんにちは! 福岡の街と人をつなぐライター、黒石優美です。

今回は、太宰府天満宮の参道に誕生した注目の新スポットをご紹介します!

限定商品も!参道で楽しむ“だし”の新スポット「茅乃舎 太宰府天満宮参道店」(太宰府市)

西鉄・太宰府駅から徒歩3分。太宰府天満宮に向かう参道沿いに、2025年11月27日『茅乃舎 太宰府天満宮参道店』がオープンしました。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店
画像:黒石優美

『茅乃舎』がいわゆる観光地へ出店するのは、今回が初めて。

物販だけでなく試食サービスも充実しており、国内外の観光客はもちろん、これまで『茅乃舎』の味に触れる機会が少なかった人にもその魅力を届ける新しい玄関口となりそうです。

“梅”シリーズ登場!太宰府天満宮参道店だけの特別なお土産

店内には、『茅乃舎』の主力商品がずらり。

中でも注目は、太宰府天満宮を象徴する“梅”をテーマにした限定商品3種類! 全国の『茅乃舎』の中でもここでしか手に入らない特別なアイテムでお土産にもぴったりです。

一つずつご紹介しますね。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 太宰府限定商品
画像:黒石優美

まずは『和風だしスープ 梅』(8本入り、1,080円)。

福岡県内の『茅乃舎』限定商品として人気の『和風だしスープ 梅』が、太宰府天満宮参道店だけの特別パッケージで登場! 梅や木うそが描かれた愛らしいデザインとなっています。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 限定 和風だしスープ 梅
画像:黒石優美

試飲をいただきました! ほんのりとした梅の酸味を感じつつも、しっかりと和風だしのコクを感じます。お湯を注ぐだけで楽しめる手軽さも魅力です。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 和風だしスープ梅 試飲
画像:黒石優美

続いては、『かけぽん酢 梅』(756円)。

かけるだけで梅のさわやかな酸味と香りが広がる万能ぽん酢です。サラダや冷奴、揚げ物など、いつもの料理に加えるだけで味わいに変化が出るのだそう。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 限定 かけぽん酢 梅
画像:黒石優美

絵馬をイメージしたかわいらしいタグが付いており、見た目にも特別感があります!

100mlという手軽で使いやすいサイズ感もいいですね。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 かけぽん酢 梅 タグ
画像:黒石優美

3つ目は、『だし茶漬け 梅』(1食入り、918円)。

茅乃舎だしの旨みに、特製の「だし梅干し」を合わせる贅沢なだし茶漬けです。1食入りで購入しやすく、旅の記念にもぴったりですよ。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 だし茶漬け 梅
画像:黒石優美

人気定番商品も要チェック

定番商品もやはり人気。

焼きあご、鰹節、うるめいわし、真昆布などを粉末にしてだしパックに詰めた本格的な和風だし『茅乃舎だし』(30袋入り2,268円)はここでも買えます。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店
画像:黒石優美

『茅乃舎だし』を使ったレシピ集『お料理読本』が付いた、贈答用にぴったりな箱入りタイプ(1,620円~)もありますよ◎。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 贈答用出汁
画像:黒石優美

炊きたてご飯に混ぜるだけでほんのり甘い博多風のご飯が楽しめる『かしわ飯』(788円)や、

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 かしわ飯 試食
画像:黒石優美

お湯をかけるだけでつくりたての出汁の風味と満足感が味わえる『フリーズドライ味噌汁』(237円~)もオススメです。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 フリーズドライ
画像:黒石優美

出汁のおいしさを体験できる試食コーナーも

店内には試食コーナーも用意されています!

『茅乃舎だし』の香りと旨味を、ぜひ実際に体感してくださいね。

茅乃舎 太宰府天満宮参道店 試食コーナー
画像:黒石優美

2026年1月9日(金)〜1月17日(土)には『和風だしスープ』の振る舞いと、『飛躍のあごステッカー』を配布するイベントを開催。新年のスタートに、そして受験シーズンの応援にもぴったりの内容です。

古くから縁起の良い食材として親しまれてきた“あご”のお出汁とともに、みなさんの一年が飛躍の年になりますように!(文/黒石優美)

<店舗情報>
■茅乃舎 太宰府天満宮参道店
住所:福岡県太宰府市宰府2丁目7-22
営業時間:9:00〜18:00
定休日:不定
HP:https://www.kayanoya.com/
Instagram:@kayanoya.official
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。 ※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる