【意外な組み合わせ】白菜×春菊×刺身のサラダ仕立て爆誕！ご飯もお酒もススム♡お茶漬けにすると二度おいしい!?

シャキシャキの白菜にほろ苦い春菊、そこに合わせるのはまさかの白身のお刺身!? 奇跡の組み合わせともいえるこのサラダ、実は愛媛県の農家が考案した一皿なんです。どうりで新鮮野菜をおいしくたっぷりといただけそうな予感♡今回は、夕食の副菜としていただきつつ、シメのお茶漬けにもトライしてみました。さてさて、気になるお味は…♪

「白身魚のお刺身と白菜 春菊 切り昆布の和え物サラダ風」の材料と作り方はこちら

【材料】（2人分）
 白身魚（刺身用）…40g
 白菜（芯の部分）…1/8
 春菊…1束
 だし昆布…5cm
 ポン酢じょうゆ…適量
 塩…適量
 お好みで糸唐辛子…適量

【作り方】
1. 春菊はさっと茹でて冷水に取り、軽く絞ったら食べやすい大きさに切る。

2. 白菜は縦に5mm幅くらいの細切りにし、刺身（今回はヒラメ）は薄く切り、だし昆布は2〜3mm幅に切る。

3. 2の白菜と刺身に塩をふり、5分ほど置く。

4. 3の白菜を軽く絞りボウルに入れ、刺身、春菊、だし昆布を加えて混ぜ合わせる。

5. ポン酢じょうゆと塩で味をととのえ、器に盛り付ける。

糸唐辛子をのせて、完成しました〜。

白菜の白と春菊の深いグリーン、そこにお刺身の艶やかな彩りが重なって、食卓が一気に華やぎます。

昆布の細切りが全体をきゅっと引き締め、見た目からしてごちそう感たっぷり〜！

では、小皿に取り分けて…。

いただきまーす！

噛んだ瞬間、シャキシャキの白菜の甘さと春菊のほろ苦さが口いっぱいに広がります。
そこに、ほどよく脂ののったやわらかなお刺身がとろんと溶け、気づけばうなずきながら黙々と食べ続けていました（笑）。もちろん、日本酒やワインなどのお酒とも相性バツグンです。

コリコリとした昆布の歯ごたえも心地よく、噛むたびに旨味が出て、さらに奥深い味わいに。
ちょっと意外な組み合わせだなと思っていましたが、これはもうわが家の定番料理に決定！

サラダといえど、しっかり味でお刺身も入っていて食べ応えもあるので、きっとご飯にも合うはず！

それならば…お茶漬けにしてもいけるかも!?さっそく試してみましょ〜。

アツアツの出汁をかけますよ。
それ〜♪

いりゴマをかけて、わさびも少々のせて…。

いただきま～す！

んー！サラサラッといける〜。
ポン酢じょうゆと塩が効いているので、味を足さなくても充分！

お茶漬けにしても、白菜と春菊の歯ごたえと香りは活きていて、少し火の通ったお刺身が口の中でふんわりと崩れます。

呑んだ後のシメに持ってこいだけど、さっぱりしてるから、小腹が空いたときの夜食にもよさそう！

一皿で二度おいしい「白身魚のお刺身と白菜 春菊 切り昆布の和え物サラダ風」。
みなさんもぜひ作ってみてください。

★今回のレシピは、JA愛媛たいきからの提供でした。こちらもご覧ください。
https://x.gd/qxV8O