1. トップ
  2. 「老化を加速させる」医師が警告。『若々しく見える人』は食べてない…なるべく避けるべき“2つのNG食材”とは?

「老化を加速させる」医師が警告。『若々しく見える人』は食べてない…なるべく避けるべき“2つのNG食材”とは?

  • 2026.1.27
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「いつまでも若々しくありたい」。そう願って高価なスキンケアや美容医療を取り入れている方は多いでしょう。 しかし、実は「日々の食事」こそが、肌のコンディションや老化スピードを決定づける最大の要因であることをご存知でしょうか?

私たちが口にするものは、そのまま肌や体の材料になります。 今回は、若々しさを保つために「避けるべき2つのNG食材」について、医師の監修のもと詳しく解説します。

甘い誘惑に注意!「砂糖」は大敵?

若々しい人が意識して避けている代表的なものが「砂糖(特に精製された白砂糖)」です。

なぜ砂糖が老化の原因に?

加工された砂糖を多く含む食品(ケーキ、清涼飲料水、甘いお菓子など)を摂取すると、血糖値が急激に上昇し、その後急降下します。この乱高下は、メンタルの不調を招くだけでなく、「糖化(とうか)」と呼ばれる現象を引き起こします。

  • 糖化とは? 体内の余分な糖とタンパク質が結びつく現象。これにより、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンが破壊され、シワ、たるみ、くすみの原因となります。

代わりに何を食べる?

甘いものが欲しくなったら、フルーツやナッツを選びましょう。 これらはビタミンやミネラルを含み、自然な甘みで満足感を得られます。健康意識の高い人は、お菓子をフルーツに置き換えることで、体の内側から「サビない体」を作っています。

実は肌にも悪影響!「トランス脂肪酸」

undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

もう一つ、全力で避けたいのが「トランス脂肪酸」です。これはマーガリン、ショートニング、一部のスナック菓子やファストフード、揚げ物などに含まれる工業的に作られた油脂です。

体と肌へのダメージ

トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」とも呼ばれ、健康へのリスクが高いことで知られています。

  • 健康面: 動脈硬化や心疾患のリスクを高める。
  • 美容面: 体内で炎症を引き起こし、肌の透明感を奪って老化を加速させる。

代わりに何を食べる?

悪い油を控え、「良質な油」を摂ることが重要です。 オリーブオイル、アボカド、あるいは青魚に含まれるオメガ3脂肪酸などは、抗炎症作用があり、心臓の健康を守りつつ潤いのある肌へと導いてくれます。

「賢く食べる」ことが、最強のエイジングケア

若さを保つための食生活とは、無理な制限をすることではありません。「砂糖たっぷりのラテ」を「フルーツ」に、「スナック菓子」を「ナッツ」に変えるといった、賢い選択の積み重ねです。

  • 抗糖化(砂糖を控える)
  • 抗炎症(悪い油を避ける)

この2つを意識するだけで、5年後、10年後のあなたの見た目と健康状態は大きく変わります。年齢に抗うのではなく、賢く食事を選び取ることで、内側から輝く若々しさを手に入れましょう


監修者:PRIDE CLINIC 院長 久野 賀子(https://pride-clinic.com/)

undefined

2017年東京医科歯科大学医学部医学科 卒業。
日大板橋病院にて初期研修終了後、湘南美容クリニックに入職し、5年半勤務。
新宿本院皮膚科医局長として通常の勤務だけでなく、新人医師の指導、VIP対応、トラブル対応に従事。
2024年11月新宿二丁目にPRIDE CLINICオープン。