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【大流行】「ココナッツサブレ×ヨーグルト」〝錬成〟に公式がまさかの参戦!SNS「遂に本家本元が挑戦w」

  • 2025.12.19
ヨーグルトに日清シスコが製造販売するクッキー菓子「ココナッツサブレ」を入れると、「チーズケーキ」が出来上がるという、一見、摩訶不思議な、都市伝説のようなレシピが、2025年12月現在、SNSを席巻しています。
ヨーグルトに日清シスコが製造販売するクッキー菓子「ココナッツサブレ」を入れると、「チーズケーキ」が出来上がるという、一見、摩訶不思議な、都市伝説のようなレシピが、2025年12月現在、SNSを席巻しています。

ヨーグルトに日清シスコが製造販売するクッキー菓子「ココナッツサブレ」を入れると、「チーズケーキ」が出来上がるという、一見、摩訶不思議な、都市伝説のようなレシピが、2025年12月現在、SNSを席巻しています。

「ココナッツサブレとヨーグルトのやつ」というざっくりとした呼び名でありながら、その〝錬金術〟のようなレシピに、実験感覚で試してみる人も続出し、巷では「錬成」と呼ぶ声も。

なかには、アレンジを繰り返した結果、ついつい別の料理を〝爆誕〟させてしまったという人もいるようです。

本稿を読んでいるみなさんの中にも、実はもう、ご自身で試してみたという方も少なくないのでは?

ついにココナッツサブレ公式の見解ともなる6年ぶりの投稿

そんな中で、渦中の当事者ともいえる、ココナッツサブレを製造販売する日清シスコのココナッツサブレ公式Xアカウントが、レシピがバズり続ける中でも貫いてきた沈黙を遂に破って投稿したポストが大きな注目を集めています。

公式X上で12月15日に行われた投稿では「インターネット、信じてるからな」と2025年の料理系ネットミーム(ウェブ上のコンテンツが伝播していく現象)の表現を使い、こうつづりました。ココナツサブレの公式Xが投稿を行うのは2019年10月1日以来約6年ぶりの出来事でした。

今回の投稿を皮切りに、ココナッツサブレを知り尽くした「本家」が15日以降、X上で次々と研究成果の発表を行っています。

う、うまい。。。
どのフレーバーのサブレでも美味しいけど、
濃厚ベイクドチーズがオススメかも!

色々な味のヨーグルトとの組合せで、
チーズケーキではないスイーツとしての
可能性も秘めてますね。#ココナッツサブレ#トリプルナッツ#発酵バター#濃厚ベイクドチーズ#日清シスコ pic.twitter.com/8kppByn1f2

16日に行った投稿では「う、うまい。。。 どのフレーバーのサブレでも美味しいけど、 濃厚ベイクドチーズがオススメかも! 色々な味のヨーグルトとの組合せで、 チーズケーキではないスイーツとしての 可能性も秘めてますね」とつづり、日清シスコの「ココナッツサブレ 濃厚ベイクドチーズ」をヨーグルトに合わせる方法を推薦しました。

「ココナッツサブレ 濃厚ベイクドチーズ」は2025年6月30日に発売されたチェダーチーズと発酵バターを使用しコク深い味わいの生地はそのままにチーズの風味をアップさせた商品で、公式Xでは〝初出〟となるレシピの開陳となりました。

今回話題のレシピ、いきなり16枚ココナッツサブレをぶっこむ事が不安な方向けに、お手軽ver.を考えてみました。

・4連ヨーグルト1個×サブレ4枚
・100均にもある小さなタッパーを使う
・加糖タイプ推奨、フルーツタイプもあり#探そう自分だけのココナッツサブレ#一夜漬けココナッツサブレ pic.twitter.com/12mIUSHE52

さらに17日には再び公式Xを更新。投稿では「今回話題のレシピ、いきなり16枚ココナッツサブレをぶっこむ事が不安な方向けに、お手軽ver.を考えてみました。 ・4連ヨーグルト1個×サブレ4枚 ・100均にもある小さなタッパーを使う ・加糖タイプ推奨、フルーツタイプもあり」と新たに公式公認レシピを公開しました。

6年ぶりの投稿に対するSNS上の反応

「ココナッツサブレとヨーグルトのやつ」の大流行に対し、6年の沈黙を破って日清シスコの公式Xアカウントが投稿を行ったことに対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

具体的にどのような反応だったのでしょうか。

emogram編集部が独自分析したSNS上の反応を一緒に見ていきたいと思います。

image
emogram

「遂に本家本元が挑戦」「美味しかったです!」溢れるココナッツサブレ愛

SNS上のコメントを見ると、「ココナッツサブレをヨーグルトにぶっさしたらチーズケーキ風デザートになるやつ」というトレンドに公式がついに反応したことに対し、肯定的かつ驚きの声が数多く見られました。

「遂に本家本元が挑戦w」「まさかの公式!?」などの驚きや喜びのコメントが殺到。そして、多くの人が「試してみたい」と挑戦意欲を示しています。

「このヨーグルトに刺すのを面白そうでやってからサブレのおいしさ再発見して普通に買って食べるようになりました!」「チーズケーキかと言われれば疑問でしたが、コレはコレで美味かったです😊」など、ココナッツサブレの美味しさを改めて実感したという声も。

さらには、多くの先行研究者が、公式に対し「ギリシアヨーグルトにちゃんと加糖してからサブレを沈める。そうしないと酸味が残るし、底のほうがヨーグルトのままになります」「底まで沈めないと下の方がうっすら甘いヨーグルトで終わるから注意だ!(一敗)」「 まぁ、このレモン果汁は錬成後でも大丈夫 風味付けですからね レモン果汁を足さないと、チーズ風味の無いチーズケーキな感じになりまする」など、愛のこもった、お役立ちコメントを寄せていました。

ライターコメント

日清シスコのXのアカウントが更新されるのは、なんと6年以上ぶりです。「ココナッツサブレとヨーグルトのやつ」のブームのさなかで、遂に沈黙を破った日清シスコさんの公式Xで「ヨーグルト1パックにつき、ココナッツサブレ1パック16枚をぜんぶぶっこんでやる」という気概を感じさせる投稿を見たとき、わたし(筆者)は「そうか、公式が本気を出せば、一回のレシピでココナッツサブレが余るわけないんだ…!」ということを思い知らされました。余った分はそのままおいしくいただいていたのですが、今後は16枚使い切りに挑戦していきたいと思います!

「ココナッツサブレとヨーグルトのやつ」というレシピ、わたしもヨーグルトとココナッツサブレの種類を変えて何パターンも試しましたが、なぜだか、しばらくすると、置き時間や比率を変えて挑戦したくなってしまうんです。そして、公式XのレシピやSNS上のみなさんの「検証結果」の投稿などを見ているうちに、また試したくうずうずしてきています。ココナッツサブレの美味しさにも、放課後実験クラブのようなレシピを試す面白さにも、もうホント、ドはまり中です!

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