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【第60話】NHK朝ドラ「ばけばけ」まさかの衝撃ラストに「ちょちょちょ待てよ!!こんな時に!?」

  • 2025.12.19
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第60話が19日放送され、ラストシーンで、トキの前夫、山根銀二郎(寛一郎さん)から、松野家に手紙が届く衝撃のシーンに視聴者が大興奮、Xではこの日「銀二郎さん」がトレンド入りしました。
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第60話が19日放送され、ラストシーンで、トキの前夫、山根銀二郎(寛一郎さん)から、松野家に手紙が届く衝撃のシーンに視聴者が大興奮、Xではこの日「銀二郎さん」がトレンド入りしました。

女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第60話が19日放送され、ラストシーンで、トキの前夫、山根銀二郎(寛一郎さん)から、松野家に手紙が届く衝撃のシーンに視聴者が大興奮、Xではこの日「銀二郎さん」がトレンド入りしました。

怪談を話す喜びに浸るトキ

松江中学で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の女中を務めるトキは、ヘブンに怪談を話す喜びに浸りますが、そんなトキのもとを錦織友一(吉沢亮さん)が訪ね、怪談がヘブンの日本滞在記の「ラストピース」になるかもしれないため、怪談を話してほしいと頼みました。

それに対してトキは、既にヘブンに対し語り始めていると嬉しそうに返しました。

怪談が「ラストピース」と話す錦織

錦織は、学校でのヘブンの様子などから、怪談がラストピースになると確信。その一方で、ヘブンが新聞記者で滞在記を書くために来日していること、怪談がそのラストピースになり、怪談について書き上げれば滞在記が出来上がり、ヘブンが目的を達成することに言及し、「つまりだ…。キミが怪談を語れば語るほど、滞在記は完成に近づき、先生は、ここからいなくなるということになる」と述べました。

つらい現実を突きつけられたトキはためらいながらも、ヘブンにせがまれ、この日は「水飴を買う女」を披露しました。

松野家に1通の封筒

そして、この日のラストシーン、松野家に1通の封筒が届く展開が描かれました。

郵便配達員が来たことに驚くトキの母、フミ(池脇千鶴さん)と祖父の勘右衛門(小日向文世さん)。宛名はトキで、差出人は銀二郎でした。

ドラマはそのまま第13週(22日〜)の予告に突入。銀二郎はトキの手を握り「おトキちゃんとやり直したい」と再プロポーズする映像が流れ、その予告映像に多くの視聴者が湧きました。

SNS上の反応

ラストシーンで銀二郎から松野家に手紙が届く衝撃のシーンのほか、第13週(22日〜)の予告で銀二郎がトキの手を握り「おトキちゃんとやり直したい」と再プロポーズする映像が放送された「ばけばけ」第60話に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

SNSに寄せられたコメントは、具体的にどのような反応だったのでしょうか。

emogram編集部が独自分析したSNS上の反応を一緒に見ていきたいと思います。

image
emogram

「おトキちゃんの直感はどちらへ傾くのか⁈」次週に期待の声多数!

SNS上のコメントを見ると、おトキちゃんとヘブン先生の関係が深まる中、トキの元夫・銀二郎からの手紙が届いた展開が描かれた第60話に対し、驚きと期待の声が数多く寄せられています。「手紙が届くこと自体初めて!の松野家だったことがまず驚かされ」「銀二郎さんの封筒に書かれた字が達筆すぎて😵これまた驚き🫢」「ちょちょちょ待てよ!!こんな時に!?」「このタイミングでお手紙とは…」というコメントが殺到していました。

おトキちゃんとヘブン先生の関係が深まる展開に感動し共感したという声も多く「ワタシ スキデス アナタノカンガエ アナタノコトバ スキデス」という言葉に心動かされたという反応のほか、「あの濃密な二人だけの怪談の世界を知ってしまったら、たとえ昔好きだった人と再会しようとも心は揺らがないのではないかな」と予想する声もありました。一方、錦織さんに対するコメントもあり「協力を仰ぐ時の穏やかさと同時に『いなくなるのでは』という寂しさ、錦織さんの複雑な感情がこの数分でこちらの胸が苦しくなるほど伝わりました」という声も寄せられていました。

次週への放送に対する強い期待感も示されており、「来週は大きな動きが!ヘブン先生、おトキちゃん、お互いの気持ちが確信に変わる週ですね!」「銀次郎さん背広姿ですっかり東京人ですね。…ヘブンさんと銀二郎さん、おトキちゃんの直感はどちらへ傾くのか⁈」「どんな内容なのか気になりますね」という声が数多く寄せられています。

視聴者の中には「せっかく2人の距離が近くなった頃に過去の人が現れる!このパターン、現実にもよくありますよね」「怪談に興味無くなっちゃってたら悲しいな」など心配の声も一部に寄せられていましたが、多くのコメントがポジティブかつ次週の放送を楽しみにしているという内容でした。

ライターコメント

第13週「サンポ、シマショウカ。」の予告では「おトキちゃんとやり直したい」という銀二郎が、トキの手を握りながら説得するカットからスタート。そして、ヘブンの恋人、イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックスさん)がヘブンに抱きつき、再会を喜ぶ場面が続きました。予告で描かれた銀二郎は高級そうなスーツを着ており、かつてとは異なり羽振りがよさそうです。またトキ、銀二郎、ヘブン、イライザの4人が顔をそろえる展開もあるようです。トキとヘブンを巡る恋模様が描かれる次週、放送が待ちきれません!

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